史上最強のディフェンダー“オクタ”まもなく登場。V8搭載で2000万円級も初回220台は即完売か
掲載 carview! 文:編集部/写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン 25
掲載 carview! 文:編集部/写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン 25
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ディフェンダー」ブランドの新たなフラッグシップ「ディフェンダーOCTA(オクタ)」を7月3日にワールドプレミアすることを発表した。
ディフェンダーは、1948年に登場した「シリーズ1」を起源とする同社のオフロードモデル。登場以来ほとんど基本設計を変えないまま生産を続けてきたが、2019年にフルモデルチェンジし2代目へと進化した。
そんな2代目は、卓越したオフロード性能とアイコニックなデザインで高い評価を受け、日本でも好調なセールスを記録しているのはご存知の通り。
今回追加されるオクタは、ディフェンダー史上最もパワフルなハイパフォーマンス仕様で、「レンジローバースポーツ」などに採用されるマイルドハイブリッドを組み合わせたV8ツインターボエンジンを搭載し、「6Dダイナミックサスペンション」を装備することで、高い走破性と快適性、操縦安定性を両立するという。
事前に公開された画像にはブレンボ社製ブレーキキャリパーも含まれており、かなり走りにこだわった仕様になりそうだ。
なお、「オクタ」という名称は、ダイヤモンドの八面体形状「オクタゴン」からインスピレーションを得ているそうで、オクタにはダイヤモンドをモチーフにした専用グラフィックが随所に施されるという。
(次ページに続く)
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