新型5シリーズツーリング発売。全長5m、全幅1.9m超で圧巻スタイル! 初のBEVも設定
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 8
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 8
BMWは2月7日、新型「5シリーズ ツーリング」を発売した。
1972年に初代が登場した5シリーズは、ミドルクラスのプレミアムモデルとして、これまで累計生産台数1000万台を超えるヒットモデル。2023年7月には、8代目となるセダンが発売され、今回新たにワゴンタイプの「ツーリング」が生まれ変わった。
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デザインは、伝統を重んじながらもコンセプトを一新。
フロントでは、ツインヘッドライトを現代的に解釈し、キドニーグリルは垂直方向に拡大させることで迫力を高めたほか、前方に突き出たシャークノーズとロングボンネットでスポーティさを強調している。なお、キドニーグリルは夜間走行時にライトアップする「BMWアイコニックグロー」を備えているという。
ボディサイドでは、ドアパネルやフェンダーに金属から削り出したような塊感のある造形を採用し、2本のキャラクターラインで高級感を演出。Dピラーを大胆にスラントさせることで躍動感を高め、BMWらしいスポーティかつエレガントなスタイルを実現している。
インテリアでは、ボタン類を大幅に削減することで洗練された印象に。12.3インチのインフォメーションディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイで構成される「BMWカーブドディスプレイ」も採用する。
リアシートは40:20:40の分割可倒式で、ラゲッジ容量は570L、バックレストを倒せば最大1700Lまで拡張することができる。
(次ページに続く)
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