無骨さタマらん! 新型4ランナー公開。本格4WD×ハイブリッド搭載で、ハイラックサーフ復活論が再燃!?
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 14
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 14
4月9日(現地時間)、トヨタは北米で新型「4ランナー」を発表した。
4ランナーはトヨタが北米で販売するミドルサイズのクロスカントリー車。初代は1983年にデビューし、日本でもRVブームの中「ハイラックスサーフ」として一世を風靡したモデルである。
今回発表された新型4ランナーは6代目に当たり、「ランドクルーザー300」や「ランドクルーザー250」などに採用される最新のプラットフォーム「TNGA-F」を採用。ラダーフレーム車ならではの高いオフロード性能と、オンロードでの快適性を両立したという。
エクステリアでは、「ラップオーバー」と呼ばれるクォーターガラスやロールダウンリアウィンドウなど、4ランナーのヘリテージを活用しつつ、砂漠のオフロードレースからのインスピーレーションを取り入れることでアグレッシブかつタフな印象に仕上げている。
インテリアでは、8インチまたは14インチのタッチスクリーンディスプレイを採用し、大型の操作ダイヤルなどオフロードモデルとして重要な操作性も確保。「ワイヤレス Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応したほか、ワイヤレス充電なども備えるなどモダンにアップデートされている。
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