オシャレでお値打ち! 来春日本発売の「インスター」はどんな車? 現時点では苦戦必至…勝算は?
掲載 carview! 文:編集部/写真:ヒョンデ・モビリティ・ジャパン 54
掲載 carview! 文:編集部/写真:ヒョンデ・モビリティ・ジャパン 54
11月8日、ヒョンデは2025年度ビジネスプラン発表会「ヒョンデ・ビズ・デイ」を開催し、新型「アイオニック5」を公開するとともに、新型のコンパクト電気自動車(BEV)「インスター」を来春日本に導入することを発表しました。
2010年に一度日本から撤退したヒョンデ(当時はヒュンダイ)ですが、2022年にZEV(ゼロエミッションビークル)のみを展開する自動車メーカーとして再参入。世界第3位の自動車グループであるヒョンデですが、2024年10月までの日本での販売台数は1511台にとどまり、その苦戦は明らかです。
ヒョンデ・ビズ・デイにおいて、ヒョンデ・モビリティ・ジャパンのマネージングディレクターを務める七五三木敏幸氏は、今後5年で10倍以上の販売規模を目指していく野心的な目標を掲げましたが、ヒョンデの日本での販売における起爆剤として期待されるのが、コンパクト電気自動車「インスター」です。
ヒョンデ期待のインスターとはどんなクルマなのでしょうか。また日本での勝算はあるのでしょうか。
(次ページに続く)
>>「インスター」のオシャレなデザインを写真で詳しくチェックする
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