【WBC】スーパーカーに超高級SUV…メジャー組は愛車もケタ違い MLB選手編
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 17
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2023年3月8日に開幕する、野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。2009年以来の世界王者を目指す日本は、史上最強と目される「侍JAPAN」で並みいる強豪に立ち向かいます。
今回の目玉は、日本のトップ選手だけでなく、大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、そして今シーズンからメジャーリーグ(MLB)への移籍が決まった吉田正尚選手など、現役メジャーリーガーたちも参加することです。
MLBで活躍するには並外れた実力が必要であることは言うまでもありませんが、MLBは年俸や契約金もとにかくケタ違い。では、そんなメジャーリーガーの侍戦士たちは、いったいどんなクルマを愛用しているのでしょうか?
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投手と野手の“二刀流”により、これまで誰も成し遂げることのできなかった記録を次々と打ち立てている大谷翔平選手。2021年には満票でアメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)に輝くなど、世界のトッププレーヤーのひとりとして君臨しています。
大谷選手の2023年シーズンの年俸は3000万ドル(約40億7500万円)とこちらも規格外。さらに、2024年以降はMLB史上最高額となる単年4000万ドル(約54億3000万円)クラスの複数年契約が控えていると言われています。
そんな大谷選手は、テスラ「モデルX」を愛車としているようです。
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2021年のシーズン開幕直前、グラウンドで汗を流した大谷選手が、ガンメタリックのマッド塗装が施されたモデルXに颯爽と乗り込み、自らハンドルを握って駐車場を後にする映像が報道されています。
この様子をテスラの取締役である水野弘道氏がツイート。さらに、そのツイートに対してテスラ代表取締役社長のイーロン・マスクも好意的な反応を示しました。
一方、大谷選手は2022年8月よりポルシェ・ジャパンのブランドアンバサダーに就任しており、現在ではポルシェ「911」を愛車としているというウワサもあるようです。
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2009年のWBCでも大活躍したダルビッシュ有選手は、今大会ではチーム最年長として、ほかの選手たちの精神的支柱となることも期待されています。
すでにベテランの域に達しているダルビッシュ選手ですが、2022年シーズンにはMLB自己最多となる16勝を挙げ、シーズンオフには6年総額1億800万ドル(約146億7100万円)の長期契約を結ぶなど、まだまだ衰えは見せていません。
SNSでの発信にも積極的なダルビッシュ選手は、自身の愛車についてもInstagramやYouTube上で公開しています。
それによると、現在の愛車は、世界最高級SUVのひとつと言われるロールスロイス「カリナン」のようです。YouTubeには、ダルビッシュ選手自身が運転している様子もアップされています。
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その一方で、シーズン中はクルマを運転しないということも明言しています。このような徹底したリスク管理こそが、ダルビッシュ選手が第一線で長く活躍できる秘訣なのかもしれません。
ちなみに、以前はメルセデスベンツ「Sクラスクーペ」を運転している様子も目撃されています。
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2022年シーズンに悲願の日本一を達成したオリックス・バファローズ。その中心選手として活躍してきた吉田正尚選手は、2023年からボストン・レッドソックスへと移籍、世界最高峰の舞台へと挑戦します。
日本でも4億円(推定)という超高額年俸を手にしていた吉田選手ですが、MLBでは5年総額9000万ドル(約122億2600万円)を手にする契約を結んでいます。
そんな吉田選手は、日本国内ではランドローバー「レンジローバー ヴェラール」を愛用していたことを明らかにしています。
ランドローバーのモデルのなかでも最も流麗なデザインを持つSUVのひとつであるヴェラールを選んだ理由として、SUVは腰への負担が最も少なそうであったことを挙げています。
豪快なフルスイングが特徴の吉田選手ですが、以前から腰痛に悩まされていたといいます。吉田選手がMLBで活躍するためには、腰に良い1台を現地で手に入れることは必要不可欠と言えそうです。
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