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【上手すぎでしょ】デザイナーが制作した新型「RAV4」の“ピックアップ仕様”が想像以上に違和感ナシな件

発売されたら日本でも人気が出る…のか?

フォードやヒョンデといった競合車種と同様に、RAV4ピックアップトラックもユニボディ構造を維持するでしょう。これは、クロスオーバーのシャープなエッジを維持するシームレスなボディサイドによって裏付けられています。

しかしこのデザインには、タコマから流用したテールランプや、モデル名である“RAV4”が刻印されたテールゲートなど、トヨタの従来のフレームボディトラックのデザイン要素がいくつか残っています。

SUVのシャープで尖ったデザインはピックアップトラックにも適しており、ホイールベースが長くなったことで、積載能力とインテリアの機能性の両方が向上することは間違いありません(例えば、後部座席の下と後ろに収納スペースを設けるなど)。

ピックアップトラックは、日本でもアウトドア人気により需要が高まっており、トヨタ「ハイラックス」や三菱「トライトン」は一部の愛好家から高い人気を獲得しています。RAV4のような人気SUVのピックアップトラックバージョンとなれば、より高い人気が出るかもしれません。

(終わり)

>>【違和感ナシ?】新型「RAV4」の“ピックアップ仕様”を詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【ヒット確実】「ランドクルーザーFJ」は“小型版250風”デザインに?「RAV4」サイズで400万円切りも期待

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ、三菱)

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