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暴走の挙句“死亡事故”を起こしておとがめナシかよ…家族を二度泣かせる「危険運転致死罪」がマトモに機能しない理由

暴走の挙句“死亡事故”を起こしておとがめナシかよ…家族を二度泣かせる「危険運転致死罪」がマトモに機能しない理由

画像:アフロ

一般道120kmの“暴走医師”も大甘の執行猶予に

さらに、2022年に広島県で起きた悲惨な死亡事故も忘れてはならない。フェラーリに乗ったスピード狂の医師が一般道の交差点に120km/hで進入。軽自動車に追突して9歳の女の子が亡くなる悲惨な事故を起こした。

こちらも当然、危険運転致死罪と思いきや、広島地検は過失運転致死罪で起訴。その後、今年6月には禁錮3年、執行猶予5年の判決が出た。つまり、こちらも大人しくしていれば刑務所に入ることすらないわけだ。

ではなぜ、こんな常識外れの事態が続いているのか。その原因は何も検察の怠慢にあるわけではなく、専門家は危険運転致死傷罪の成立する条件が厳し過ぎることなどを指摘している。

(次のページに続く)

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