「プリウス顔」の声。“ハンマーヘッド化”した「アクア」に賛否両論!? 装備充実も約35万円の値上げの影響は？

トヨタ アクア

電動パーキングブレーキを採用し、先進安全機能も向上

2025年9月1日、トヨタは「アクア」の一部改良モデルを発売しました。

初代アクアは2011年に登場し、Bセグメントとしては初のハイブリッド車として注目を集めました。

現在販売されているのは2021年に登場した2代目です。

今回の改良では、フロント部分に「プリウス」と同様のハンマーヘッドデザインが採用され、「Bi-Beam LEDヘッドランプ」やLEDターンランプ、LEDクリアランスランプなども装備されるなど、外観デザインが刷新されています。

また、全グレードに7インチの大型マルチインフォメーションディスプレイが標準装備され、視認性や操作性の向上が図られたほか、電動パーキングブレーキも標準装備となっています。

安全面でも、「プリクラッシュセーフティ」にバイク検知機能が加わったほか、交差点などでの出会い頭の衝突回避機能が追加されました。

では、改良された新型アクアに対して、インターネット上ではどのような声が寄せられているのでしょうか？

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