燃費、安全性アップの改良版「アルト」に「もうこれで十分」の声。ただし価格や装備面で不満も？

スズキ アルト

「アルト」一部改良にネットはどう反応した？

2025年6月23日、スズキは「アルト」の一部仕様変更を行いました。

1979年に初代モデルが登場して以来、アルトは軽自動車市場においてベーシックで使い勝手のよいモデルとして親しまれてきました。

今回の改良では、アルトらしい楕円をモチーフにしたデザインを継承しながらも、前後バンパーの形状を見直し、ルーフエンドスポイラーを新たに採用するなど、空力性能に磨きをかけています。

これにより「ハイブリッド X」および「ハイブリッド S」の2WDグレードで、ガソリン・ハイブリッド軽自動車クラスでトップの28.2km/Lの低燃費を実現しています。

ボディカラーでは、モノトーンに新色「テラコッタピンクメタリック」が追加されるなど、計12パターンのバリエーションとなっています。

さらに、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」や、車線逸脱抑制機能などが標準装備され、安全性も強化されています。

これらの改良を受けた新型アルトに対し、インターネット上ではどのような反応が寄せられているのでしょうか。

#アルト #ズズキ #軽自動車 #ロングセラーモデル #ハイブリッド