Up!のEVプロトに試乗 VWのEV戦略が始まる
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
VW Up!はこれまでに世界各国のモーターショーで何種類かのバリエーションがコンセプトカーとして披露された。
2009年秋のフランクフルト・モーターショーでは、そのEVバージョンである「E-Up!コンセプト」が公開されている。さらに2ドア・バージョンの発売を2カ月後に控えた昨年9月のフランクフルト・モーターショーでは市販モデルをベースにEV化したE-Up!のコンセプトが登場している。VWは2013年夏までに同社初の量産EVとしてこのE-Up!を発売する計画である。
今回ヴォルフスブルクで試乗したのは、先に公開されたコンセプトからさらに市販化に向けて一歩進んだE-Up!のプロトタイプである。このモデルは2ドアをベースにEV化したもので、ボンネットの下に内燃機関に代えて駆動用モーターを、そしてシート下およびシート間にリチウムイオン・バッテリーを搭載している。従ってラゲッジスペースはスタンダード駆動との差は無く使用可能で、リアシートのバックレストも折りたたみ可能となっている。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
2025年版 タフ&乗り心地もいいピックアップトラック 10選 運転の楽しさを求める時代に
ダイハツ「タフト」やトヨタ「シエンタ」がレトロ顔に一変!「DAMD」の新作カスタムカー5台を一挙に紹介…「ジムニーノマド」用はただいま開発中
ピットブースト初導入のフォーミュラE第3戦でギュンター勝利。ニッサンのローランドは第4戦優勝で選手権首位に
ポルシェ914:癖を覚えれば気持ちイイ マトラM530:普段使いしやすそう? 身近なミドシップ(2)
世界初の量産2+2 MR:マトラM530 歴代初の脱RR:ポルシェ914 身近なミドシップ(1)
スズキ「次期ハスラー!?」 タフな軽クロスオーバー「eWX」は“カクカク”デザイン採用! 斬新すぎる「“コの字型”ヘッドライト」のコンセプトモデルに注目!
スバル新型「フォレスター・ハイブリッド」世界初公開! “燃費が良い”ストロングハイブリッド搭載+シンメトリカルAWDの新SUVに対するネットでの反響とは
井戸田潤がヤングタイマー求めてショップ巡り!「愛車を買う」シリーズ 総集編 #1
昔は路線バスに「女性乗務員」が乗っていた! 「バスガイド」とは違う「車掌」の役割とは?
[15秒でわかる]スバル『フォレスター・ウィルダネス』…米国発の本格オフロード仕様
漂う“やり手”の香り。TEAM IMPULに外国人エンジニアが新加入、星野一樹監督もベタ惚れ「メールを見た瞬間『こいつだ!』と思った」
注目すべきは「爆発タイミング」“並列2気筒”の走りを左右する“クランク角”って何? 代表的モデル3台の注目すべき実力とは
【水道水でもいいの?】クルマの「ウォッシャー液」は専用品じゃないと故障する? 正しい使い方とは
“売らない”はナシでしょ! 市販化未定「ミライース」の“GR仕様”に盛り上がるネットの声まとめ
【無いのが不思議!】軽自動車でフルハイブリッドという“最強の組み合わせ”はなぜ存在しないのか?
【どっちが好み?】間口の広い「GRカローラ」か硬派な「シビックタイプR」か…色々比較し見えた共通点と相違点
【あなたはどっち?】クルマの購入は計画的に! 買うなら「ローン」か「一括」か問題を考える
クルマ好き男性にそっと教えてあげたい。同乗女性からの“格付け”をガタ落ちさせる「ヤバい仕草」4選
【すでに販売枠終了の噂】新型「GRカローラ」日本初公開。台数制限ナシでもまた買えないのか…?
【アルヴェルオーナー必見】「レグノ」の新作「タイプRV」は、後席の快適性爆上がり+運転も楽しめるタイヤだった
【高性能なだけではダメ?】新型GRカローラが先輩GRヤリスを超える“伝説の名車”に育つ鍵はナラティブ(物語)にあり
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!