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【まとめ】ニューヨークショー2014・国産編

ホンダはヴェゼルを北米投入へ

ホンダは、去年から勢いを盛り返したアキュラの中核となるミドルサイズ・セダン「TLX」を発表。実質的には、アコードの豪華版として10年前に登場した「TSX」と、初代は日本でインスパイア/セイバーとして発売された「TL」を統合して受け継ぐことになる。ボディもパワートレインも一新という事実からも、気合の入り具合がわかるだろう。新設計のボディは、高張力鋼板、アルミやマグネシウムなどを活用した軽量設計だ。心臓部は、新開発の2.4L直噴i-VTEC直4 DOHCエンジン(206ps)と、「MDX」と同じ3.5L直噴i-VTEC V6 SOHCエンジン(290ps)の2機種。2.4Lモデルには新開発トルコン付き8速DCT、3.5Lモデルには9速ATが組み合わされる。

本家ホンダは、新型アシモのワールドプレミア…と見せかけて、実はHR-V(日本名「ヴェゼル」)の北米市場への投入の予告が話題の中心だった。フィット・ベースの小型SUVであり、98年に登場したクロスオーバー・モデルの初代HR-Vとは無関係だ。米ホンダいわく、「北米市場において人気の高い「CR-V」の弟分」の意味合いをもたせたという。アメリカ市場への投入は2014年冬、生産はフィットと同じメキシコ工場という以外、詳細は明らかではない。日産ジューク、スバルXVと同様、ライトトラックに分類されるらしい。

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