まさかの「4タイプのクラウン」登場! 16代目となる新型世界初公開、発売は今秋
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 456
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トヨタは新型クラウンを世界初公開した。2022年秋頃に発売する。
16代目となった新型クラウンは「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4つのボディを設定。第一弾としてクロスオーバーから展開する。
パワートレーンはすべてハイブリッドで、レクサス「RX」に採用された「2.4L デュアルブーストハイブリッドシステム」と「2.5L シリーズパラレルハイブリッドシステム」の2種類。いずれも電気式4WDとなる。
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安全面では最新の「トヨタセーフティセンス」と高度運転支援技術「トヨタチームメイト」を搭載。渋滞時にハンズオフを可能にする「アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)」や駐車を自動、リモート操作が可能な「アドバンストパーク(リモート機能付)」も備える。
第一弾として投入されるクロスオーバーの価格は435万円~640万円。
これまでのイメージをひっくり返してきた新型クラウンだが、世界戦略車になることも発表され、その観点で言えばセダン以外のラインアップも理解できる。国内の月販基準台数は3200台。日本のユーザーがどう受け止めるのか売れ行きに注目だ。
●クロスオーバーの価格とグレード
<デュアルブーストハイブリッドシステム搭載車>
・クロスオーバー RS|605万円
・クロスオーバー RS“アドバンスト”|640万円
※すべて4WD(E-Fourアドバンスト)
<シリーズパラレルハイブリッドシステム搭載車>
・クロスオーバー G|475万円
・クロスオーバー G“アドバンスト レザーパッケージ”|570万円
・クロスオーバー G“アドバンスト”|510万円
・クロスオーバー G“レザーパッケージ”|540万円
・クロスオーバー X|435万円
※すべて4WD(E-Four)
<終わり>
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