マツダ CX-5 ベースグレードでも先進装備は標準。ライバルも実力伯仲だがデザインで優勢
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:マツダ 309
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:マツダ 309
マツダ CX-5のグレードは、おおむね以下のような構成になっています。
【エンジン別で考えると】
・先頭に20Sと付くもの…2Lガソリン自然吸気エンジンを搭載。駆動方式はFFのみ。
・先頭に25Sと付くもの…2.5Lガソリン自然吸気エンジン。駆動方式はFFと4WD。
・先頭に25Tと付くもの…2.5Lガソリンターボエンジンを搭載。駆動方式はFFと4WD。
・先頭にXDと付くもの…2.2Lディーゼルエンジンを搭載。駆動方式はFFと4WD。
【装備別で考えると】
・「20S」とかの後ろに何も付かないもの…ベーシックグレード。ホイール径は17インチ。
・後ろに「PROACTIVE」と付くもの…中間グレード。ホイール径は19インチ。
・後ろに「L Package」と付くもの…上級グレード。ホイール径は19インチで、シート地は本革。運転席だけでなく助手席もパワーシートになるなど。
基本的にはこんな感じですが、2020年12月中旬現在はこのほかに計13種類もの特別仕様車も販売されています。
これらのなかからどのグレードを選ぶべきか? という問題ですが、いわゆる先進安全装備は全車標準装備ですので、そこは特に気にせずともOKです。ただ、「PROACTIVE」とかが付かない数字とアルファベットだけのベーシックグレードは、「アダプティブ・LED・ヘッドライト」と「レーンキープアシスト」「交通標識認識システム」は省略されています。
それを踏まえたうえでベーシックグレードにするか、中間のPROACTIVEか、革シートのL Packageあるいは特別仕様車にするかは「お好みで……」としか言いようがありません。
次のページ>>実力伯仲のライバルだが内外装のデザインセンスならCX-5
※このページの写真:CX-5 Exclusive Mode ソウルレッドクリスタルメタリック
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
Jujuが人気ドライバー部門首位「暖かい声援が何よりも活力に」。2024年のSFgoアワードはTGMが“2冠”
ラリーカーが空を飛ぶ! WRCラリージャパン堂々幕開け。Rally1ではM-スポーツ・フォードのフルモーSSS1最速。勝田貴元3番手
60系『プリウス』のメーター手前を小物置きに、カーメイトが専用トレー発売
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
レクサス新型「本格ラグジュアリーSUV」発表! “450馬力”超えの「3列シート」採用モデル登場! 超パワフルな「高性能ハイブリッド」初搭載した“新型LX”加国発売!
“ツーリングもサーキットも楽しめる”スーパースポーツバイク! ヤマハ「YZF-R7 ABS」の2025年モデルは鮮烈なブルーとグレーが魅力です
いすゞ、新開発の2.2Lディーゼルエンジンを『D-MAX』と『MU-X』に搭載
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
新型「“真っ黒”クロスオーバーSUV」発表! 初の「精悍ブラック仕様」&特別な“豪華内装”採用! 専用装備マシマシな「Cクラス オールテレイン」登場!
最新EVと環境への挑戦を体感! 第30回日本EVフェスティバル 11月23日
インフィニティ、フルサイズSUV『QX80』新型の購入者に新サービス…専任コーディネーターが対応
ホンダ「2列×6人乗り」小型ミニバンが凄い! まさかの「前席に3人並ぶ」斬新シート採用! 全長4.3mで「最高にちょうどいい」サイズの“エディックス”とは!
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!