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実質300万円台前半、航続520km。国産BEVの“生ぬるいコスパ”を破壊した新型「eビターラ」が中韓激安SUVにケンカを売る

コスパで中韓BEVと互角に戦える「eビターラ」

日本の自動車メーカーはBEV(電気自動車)シフトで海外メーカーの後塵を拝している…という評価を目にすることは少なくありません。

日本市場で販売されているBEVラインナップを見ても、国産ブランドの選択肢は少なく、プレミアムBEVはドイツ系ブランドの独壇場といえます。SUVスタイルのリーズナブルなモデルでは、BYDやヒョンデといった中韓系ブランドに頼る状況が続いています。

コンパクト系モデルは日産「サクラ」やホンダ「N-ONE e:」といった国産の軽BEVが健闘していますが、ヒョンデ「インスター」やBYD「ドルフィン」にも存在感があります。BEVマーケット全体としては海外勢に押されていると評価するのが妥当でしょう。

そうした状況を打破することが期待されるのが、スズキ初のBEVとしてインドで生産される「eビターラ」です。

2026年1月発売と発表されたeビターラは、ボディサイズや航続距離、性能や価格とのバランスにおいて中韓のBEVと互角に戦える性能を持っています。

eビターラのボディサイズは、全長4275mm×全幅1800mm×全高1640mm、ホイールベース2700mm。スズキの国内ラインナップにおいてはフラッグシップといえる大きさですが、グローバル基準ではちょっと小さめのSUVといったところでしょうか。

搭載されるバッテリー総電力量は49kWhと61kWhの2種類で、61kWh版にはリアにモーターを積んだ4WDも設定されます。各グレードの一充電走行距離とメーカー希望小売価格を整理してみましょう。

<次のページに続く>

#スズキ #新型 #eビターラ #SUV #BEV

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