スバルの軽自動車を一挙紹介。人気の過去モデルの中古車相場は?【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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2022年8月現在、スバルでは8種類の軽自動車をラインナップしています。ここでは、各モデルの特徴と基本スペックを紹介しますので、どのような車があるのかチェックしてみてください。
ステラはダイハツ「ムーヴ」のOEM供給を受け、従来ステラの2代目モデルとして発売されました。使いやすいサイズ感と快適装備が特徴的な車です。
チルトステアリングや運転席シートリフターで理想的なドライビングポジションを実現し、シートヒーターで運転時の快適性をアップしています。
車両サイズ(全長×全幅×全高mm) | 3,395×1,475×1,630 |
---|---|
室内サイズ(長さ×幅×高さmm) | 2,080×1,320×1,280 |
車両重量(kg) | 820~880 |
ステラ カスタムは、専用装備を搭載した質感の高いプレミアムモデルです。エクステリアでは、フロントグリルやカラードバンパーなどがカスタム仕様になっています。
インテリアでは、シルバー加飾付きのステアリングホイールやTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイの採用など、ステラより充実した装備品、加飾が特徴です。
車両サイズ(全長×全幅×全高mm) | 3,395×1,475×1,755~1,775 |
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室内サイズ(長さ×幅×高さmm) | 2,080×1,320×1,280 |
車両重量(kg) | 830~890 |
シフォンは、ダイハツ「タント」のOEM供給車です。モアスペース系の軽自動車としてクラストップレベルの室内空間を誇り、ミラクルオープンドアで大きな開口部を実現したモデルとなっています。
また、運転席ロングスライドシートや助手席ロングスライドで、車の外に出なくても座席移動ができる使い勝手の良さも人気です。
車両サイズ(全長×全幅×全高mm) | 3,395×1,475×1,755~1,775 |
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室内サイズ(長さ×幅×高さmm) | 2,060~2,180×1,350×1,370 |
車両重量(kg) | 880~950 |
シフォン カスタムは、ダイハツ「タント カスタム」のOEM供給車です。シフォンとは大型のエアロバンパーやフロントグリル、バンパーガーニッシュなどのデザインが異なります。
また、インテリアでもファブリックとソフトレザー調のシートやピアノブラック調のインパネセンタークラスターなどの専用装備が搭載されたモデルです。
車両サイズ(全長×全幅×全高mm) | 3,395×1,475×1,630 |
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室内サイズ(長さ×幅×高さmm) | 2,180×1,350×1,370 |
車両重量(kg) | 900~980 |
プレオプラスは、ダイハツ「ミライース」のOEM供給車です。街乗りに最適なコンパクトボディですが、室内は頭上や足元にゆとりがあるため、大人4人がくつろげる空間となっています。
ステアリングは身体に近くてペダルは少し遠ざける設計にされているため、自然な姿勢で運転ができることも魅力です。
車両サイズ(全長×全幅×全高mm) | 3,395×1,475×1,500~1,510 |
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室内サイズ(長さ×幅×高さmm) | 2,025×1,345×1,240 |
車両重量(kg) | 650~740 |
サンバーバンはダイハツから「ハイゼットカーゴ」のOEM供給を受け、従来のサンバーをフルモデルチェンジした形で誕生したモデルです。
軽キャブオーバーバンとしてクラストップレベルの積載量が確保され、フラットな荷室を拡大できる水平格納式リヤシート、ユースフルナットの採用など、使い勝手の良さが人気となっています。
車両サイズ(全長×全幅×全高mm) | 3,395×1,475×1,890 |
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荷室サイズ(長さ×幅×高さmm) | 1,005~1,915×1,270~1,410×1,215~1,250 ※グレードや乗車人数によって異なる |
車両重量(kg) | 880~1,020 |
サンバートラックは、ダイハツ「ハイゼット トラック」からOEM供給を受けたモデルです。荷台部分は長さと幅を最大限まで広げ、クラストップレベルとなる積載力を誇ります。
また荷物の固定に欠かせない25個ものフックや、あおりを水平の状態に保てる格納式リヤアオリチェーンの採用など、徹底的に追及された使い勝手の良さも魅力です。
車両サイズ(全長×全幅×全高mm) | 3,395×1,475×1,780~1,885 |
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荷室サイズ(長さ×幅×高さmm) | 1,650~1,940×1,410×285 |
車両重量(kg) | 780~890 |
スバルには福祉車両「トランスケア」もあります。トランスケアにラインナップされている軽自動車はウイングシートタイプが「シフォン」「ステラ」、スロープタイプが「シフォン」「サンバーディアス」です。
ウイングシートタイプは助手席シートが電動で回転し、外にせり出してリフトになることで乗降をサポートする仕組みです。
スロープタイプはバックドアからスロープを引き出し、車椅子に乗ったまま乗降できるようになっています。電動ウインチでスムーズに車椅子を乗せることも可能です。
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