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今秋、怒とうの新車ラッシュが巻き起こる!

3カ月連続の前年割れも乗用車全体の下げ幅はひとケタ台に

■軽乗用車と海外メーカー製輸入車は前年超えと好調

 今回は、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した7月の販売データからマーケット概況をチェックしていこう。まず輸入車、軽自動車を含め、国内で販売された乗用車総数は40万1937台、前年同月比は90.3%(貨物車、バスを含む新車総販売台数は47万2111台、前年同月比92.0%)と、3カ月連続のマイナスとなった。

 ただ、軽乗用車が15万2038台、前年同月比1.6%増とプラスに転じたことで、乗用車全体の下げ幅は前月の2ケタ減からひとケタ台の9.7%に縮小。8月6日に発売された期待の「トヨタ カローラハイブリッド」を皮切りに、今年後半は売れ筋モデルが続々とモデルチェンジするだけに、早い時期に回復傾向になるかもしれない。

 輸入車を除く日本メーカー製乗用車(タイ生産の日産マーチ、日産ラティオ、三菱ミラージュ含む)は38万1838台で、前年同月比89.3%(軽乗用車を除く3/5ナンバー乗用車のみでは22万9800台、同82.7%)。日本メーカーブランド合計では17カ月連続プラスと絶好調のスバルに加え、三菱が2カ月連続増、さらに日産とスズキが前年超えとなった。スバル以外は軽乗用車の売れ行きが好転したことが要因で、特に三菱は「eKワゴン」のモデルチェンジで軽乗用車が66.8%増となり、乗用車全体でも31.8%増と大きく伸びた。

 軽乗用車を含む月間ランキングは、「トヨタ アクア」が2万8657台、前年同月比9.1%増で4カ月ぶりにトップ。以下、2位「トヨタ プリウス(α含む)」2万3067台、同30.9%減、3位「ダイハツ ムーヴ(コンテ含む)」2万672台、同46.8%増、4位「ホンダ N BOX(+含む)」1万9736台、同9.6%減、5位「スズキ ワゴンR」1万5951台、同8.8%減、6位「日産 デイズ」1万3944台(13年4月発売)、7位「ダイハツ ミラ(ココア、イース含む)」1万2557台、同38.7%減、8位「スズキ スペーシア(カスタム含む)」1万2522台(旧パレットとの前年同月比116.1%増)、9位「日産 ノート」1万1712台、同398.8%増、10位「ホンダ フィット(シャトル含む)」1万1553台、同52.2%減と続き、軽が6車、ハイブリッド車(HV)もしくはHVをラインナップするモデルが3車というトップ10になった。

 軽自動車は貨物車を含む全体でも18万7794台、前年同月比1.7%増と好調で、7月としては過去最高を記録。近々「ダイハツ ミラ」のマイナーチェンジと「タント」のモデルチェンジが予定されており、この勢いが続きそうだ。

 輸入乗用車は海外メーカー製のみでは1万9775台、前年同月比115.6%(日本メーカー製を含む輸入乗用車全体は2万4346台、同104.0%)で、15カ月連続で前年を上回った。海外メーカー製ブランド別乗用車ランキングではVW(フォルクスワーゲン)が5015台、前年同月比11.0%増で7カ月連続トップ。2位メルセデス・ベンツ3489台/同31.9%増、3位BMW(ミニを除く)3199台/同22.2%増、4位アウディ1839台/同5.6%増、5位ボルボ1440台/同78.4%増となり、ボルボが2カ月連続の5位と好調をキープしている。

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