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ロードスター4耐に参戦したカービュー。昨年のガス欠リタイヤの雪辱なるか!?

より厳しくなったレギュレーションに各チームが大苦戦

今年はレギュレーションの変更に伴い、ガソリンの総給油量が昨年の70リットルから60リットルに制限。昨年、残り1分でガス欠リタイヤとなってしまったカービューチームにとって、より厳しい戦いを強いられることがスタート前から予想されていた。

雪辱に燃える2017年は、社内にカービュー自動車部が発足。ドライバー5名、それぞれが所有するクルマでサーキット走行に励んだり、レーシングシミュレーターを活用したりして腕を磨いてきた。

迎えたレース当日。例年30℃を超える暑さが4耐の名物にもなっているが、今年は台風15号の接近に伴いサーキットの天候は雨。練習走行時の路面はあいにくのウェットとなってしまい、本番を想定したペースでの燃費などデータ取りを行うプランが崩れてしまう。各ドライバーが滑る路面にてこずり、マシンの感触を確かめることもできないまま練習走行が終了してしまった。

予選のアタックドライバーはウダガワ。「他の媒体には絶対に負けたくない。編集者としての意地を見せてくる」と意気込みコースイン。急速に天候が回復し、路面はほぼ乾いてきた。練習走行とは打って変わって、各チームペースを上げてくる。ウダガワは渾身のアタックを見せ、昨年より順位を3つ上げたものの、結果はトップから約1秒遅れの14位にとどまった。例年よりも低い気温に苦しめられた格好だ。

「思った以上にタイヤが温まらず、(タイヤの)内圧が想定よりも上がりきらなかった。不甲斐ない走りですみません...」。ウダガワが悔しがる。

予選1位は、2年連続のポールポジションとなるゼッケン8番 ベストカー&おと週ロードスターの山野哲也さん。他のアタッカーが10周~15周を走行する中、わずか6周のみのアタックで2周目にベストタイムを刻むあたりはレーシングドライバーの面目躍如である。

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