ランドローバーの電動化計画にブレーキ? 「ベイビー・ディフェンダー」開発現場で何が起きているのか
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE
EMAは800Vの急速充電に対応した最新の電動化基盤で、JLRはこれに向けて大規模な投資を行いました。
イングランド北西部のヘイルウッド工場には約5億ポンド(約1011億1000万円)を投じ、南西部にはバッテリー専用工場の建設も進めています。
ただ、米国など主要市場でBEV需要が鈍化し、多くの顧客がいまもガソリンやハイブリッド車を選んでいるのが実情です。そうした状況を踏まえ、JLRは当初BEV専用として開発していたEMAを、ハイブリッドにも使える設計へと広げる考えを持っていると伝えられています。
完全EV一本で進めていた計画を大幅に切り替えるのは、JLRだけではありません。市場の変化に応じて動力ラインナップを拡張することは、ブランド価値を保ちながら現実的に生き残るための判断ともいえます。
(次のページに続く)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
小型ハイパフォーマンスモデル拡充へ プジョー、複数車種に『GTi』展開 運転の楽しさをアピール
まもなく発売「ホンダの“ハイブリッドSUV”」は世界最高の完成度!? 日本仕様の新型「CR-V」は“開発陣も自信満々”の装備内容と走りを実現
タフな人気SUV販路拡大 フォード、欧州向け新型『ブロンコ』投入へ ただし「本家」とは別物に
日産新型「コンパクトSUV」世界初公開! 全長4.3m級ボディ×ひろびろ荷室採用!? 「カイト」ブラジルで発表
ルノー新型「トゥインゴE-Tech」が描く「都市型EV革命」とは?5つの開発エピソードで進化の本質を読み解く
レクサス、次期EVスーパーカーの名称を『LFA』に決定 全高1.2m弱のコンセプト公開 全固体電池搭載か?【UK編集部の視点】
メルセデス・ベンツ新型「GLB」世界初公開! 全長4.7mに進化した3列7人乗りの大人気“コンパクトSUV” まずEVモデルが登場
1.6リッターエンジン搭載で「800馬力超え」! 斬新「四駆スポーツカー」がスゴイ! メーカー初の“軽量ボディ”&ガバッと開く「斬新ドア」採用! 革新的な英国のジャガー「C?X75」とは?
トヨタ新型「ハイラックス」実車公開! 斬新ハニカムグリル採用×画期的パワトレ初設定! 悪路性能も向上した「最新ピックアップトラック」タイで登場! どんなモデル?
『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ホンダが2020年代後半に投入予定の電動車向け次世代技術を公開
7年以上ぶり全面刷新!? “4ドアクーペ”のトヨタ新「カローラ」! “ガソリンエンジン”搭載もアリ&スポーティスタイル採用のコンセプトとは
【もう高い車はいらない】「ランドクルーザーFJ」の価格はどうなる? メカニズムから読み解くエントリーモデルの位置づけ
【新型「アクア」に何が起きた?】マイチェン直後なのに“異例の低迷”。生産遅延と「ヤリスハイブリッド」の共食いで事実上の敗北状態に陥ったワケ
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【量産化の壁を破るか】マツダが“カーボンファイバー新製法”を特許申請。「マツダ2」後継への採用や次期「RX-7」構想にまで波及する可能性
SUV版「GT-R」本格始動…インフィニティがAMG&BMW Mに真っ向勝負! 659psの「QX80」に1000㎰級“Rスペック”計画が進行中
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
フル電動化より現実的な選択。ホンダは「新V6ハイブリッド」で北米市場の主力を刷新へ
新型「RAV4」情報解禁のXデーは12月17日。現在は販売方法も価格も未定…争奪戦になるのは確実【販売店情報】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!