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中古車の購入にかかる税金の種類と負担の少ない中古車の選び方【購入ガイド】

税金の負担の少ない中古車の選び方

車に課せられる税金の仕組みを知っていれば、より費用面での負担が小さい車を選ぶことも可能です。しかし、税金の仕組みは複雑なため、結局のところよくわからないという方もいるでしょう。

ここでは税金の負担を抑えるための車選びのコツを紹介します。

「13年」以内の年式で選ぶ

車に課せられる税金は、新車として新規登録をしてから一定期間が経過すると増税される仕組みとなっています。この一定期間とされるのが13年(ディーゼル車は11年)です。13年を超えた車は、自動車種別割や自動車重量税が増税されます。

なお、ハイブリッド車や電気自動車など環境性能の高い車は重課対象外です。

エコカーなど減税対象の車種から選ぶ

国の方針として、年式が浅い環境性能に優れた車ユーザーを増やしたい一方で、低年式で環境負荷の高い車ユーザーを減らしたいという狙いがあります。

先述した電気自動車やクリーンディーゼル車などは、環境性能割が非課税となり節税につながるためユーザーにとってお得でしょう。

社用車は中古車から選ぶ

会社などで使われている社用車は、車の購入費用を減価償却費として経費に計上できます。経費に計上することで、課税所得を減らすことが可能です。その結果、法人税額が少なくなるため節税になります。新車に比べ中古車は短期間で減価償却でき、高い節税効果が見込めるでしょう。

社用車の場合は車の購入費用だけでなく、社用車に課せられる税金や保険料、ガソリン代、駐車場代等も経費として計上できます。

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