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中古車の購入にかかる税金の種類と負担の少ない中古車の選び方【購入ガイド】

中古車の購入にかかる税金の種類と負担の少ない中古車の選び方

中古車を購入する際は、車の購入に伴って発生する税金などの費用面について正しく理解しておきましょう。車両本体価格以外にかかる費用の仕組みを知らないままでは、予算を超えてしまうケースもあります。

今回の記事では、中古車の購入時にかかる税金の種類や金額の仕組み、税金の優遇措置を受ける方法を中心に解説し、おすすめの車選びの方法も紹介します。中古車購入を検討されている方はぜひご一読ください。

中古車の購入にはどんな費用がかかるの?

中古車を購入する時に支払う費用は、購入する車の「車両本体価格」と「諸費用」の総額です。このことを正しく理解していないと、想定外の金額に戸惑うこともあるでしょう。

そこで、まずは中古車を購入する際、どのような費用が発生するのかを解説していきます。

中古車購入には2つの費用がかかる

中古車の価格は車両本体価格と諸費用があり、諸費用は「法定費用」と「代行費用」に分けられます。それぞれの費用の内訳は以下の通りです。なお、諸費用の項目自体は普通自動車と軽自動車で同一となっています。

・法定費用
自動車税(種別割)、自動車重量税、消費税、自賠責保険料、法定預かり費用、リサイクル料金

・代行費用
登録手続き代行費用、納車手数料、整備費用

税金は都度改定されている

車に関連した税金は金額や対象車種が数年ごとに改訂や廃止、新設、経過措置期間などが設定されるのが特徴です。法改正に関しては、定期的に確認しておくと良いでしょう。なお、2019年10月1日より「自動車取得税」が廃止され、これに代わり「環境性能割」が新たに導入されました。

また、これと同時に税金関連では以下のような変更がありました。

・「自動車税」から「自動車税(種別割)」への名称変更と税額の見直し
・税率軽減対象基準の見直し(税率軽減対象の燃費基準値引き上げ)

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