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東京MSでデザインが公開されるマツダ版EV。その試作車は操縦フィールから個性的な衝撃作だった

今度の東京MSで本命デザインがお披露目される

今回のe-TPVは、「走る曲がる止まる」という部分の質に関しては、ある意味マツダにしかできない革命的な世界観を築くことに成功したといえる。実際、筆者も自分のクルマとして乗りたいと思ったほどだ。

何より、クルマ好きにとってはロータリーエンジンの復活が商品性の高さに直結している。マツダの魂を内包する電動化車両と考えただけで楽しいし、御神体ともいえるパワーソースが祀られたクルマは、どんどん味気なくなってくる新世代の自動車の中にあって、ロマンを感じさせる存在でもあるかもしれない。

わずか1時間半の試乗のためにノルウェーのオスロにまで飛んでくることに、当初はそこまで重要なことなのだろうか? とも思っていたが、実際にe-TPVに乗ってみて、なるほどこれは衝撃作だと感じた。今回はCX-30のボディを被っていたが、本番ではどんなデザインをまとったクルマになるのか? その答えは、今年の東京モーターショーで出すとマツダは明言している。

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