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このカラーずるい! ヤマハ YZF R25 レトロカスタムに80年代WGPファンが泣いた(はず)

ボディキットは輸入販売を検討中。腕に自信があればDIYで取り付けも

さて、その「ヤマハ YZF R25」のレトロカスタムマシンのベースとなったボディキットは、GG Retrofiz(ジージー レトロフィッツ)という、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれた新生ブランドの作で、最新のモデルをベースに、旧き良き時代のレーシングマシンを彷彿とさせるレトロデザインの外装キットをハンドメイド生産で提供しているのだとか。

こちらのジージー レトロフィッツの外装キット「ヤマハ YZF R25/R3クラシックコンセプト」の販売を検討中という、バイク用品大手のナップスのカスタム部門、「Nプロジェクト」ブースの担当の方に話を聞いてみると、東京モーターサイクルショーで初めて人前に出すため、まだ詳しい販売時期や価格は未定ながら、20万円台での販売を想定しているとのこと。カラーリングに関しては、希望の図柄などが決まっていれば、2万円台からカスタム対応できるのではないか、とのことでした。

外装キットはヘッドライトを換えるためステーを交換したり、カウルのフィッティングもコツを要するので、経験のない方のDIYは難しいかもということでしたが、腕に自信のある方は、チャレンジしてみる価値はあるかもしれません。

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