BMWのピュアEV、i3のクーペ版が世界初披露
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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一方インテリアは、BMW iブランドの特徴でもあるラウンジ・スタイルの空間とされている。リア・パッセンジャー・スペースには2脚の独立したシートが備わる。またメーターパネルには6.5インチ、ダッシュボード中央には8.8インチの2つの最新ディスプレイを搭載し、BMWコネクテッドドライブによる多彩な情報サービスが利用できるようになっている。
さらに、センターコンソールにはドライビング・エクスペリエンス・コントロールと呼ばれるスイッチが備わり、コンフォート、エコ・プロ、エコ・プロ・プラスの3種類の走行モード切り替えが可能となっている。コンフォート・モードはその名の通り快適性優先で、エコ・プロ・モードはエアコンなどの制御によりエネルギー効率が20%向上する。エコ・プロ・プラスは、最高速度が90km/hに抑えられるなど、効率最優先のモードとなっている。
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