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トヨタ ライズが登録車トップ。納車は4カ月待ち【マーケット概況・1月】

苦戦のなか存在感を示したモデルも

1月の乗用車ブランド別は、スバルが唯一、前年実績を上回り、他8ブランドはマイナスとなった。スバルの数字が良く出た理由としては、昨年のこの時期に完成検査問題の影響で台数が落ち込んでいたため、伸び率が大きく出たという背景がある。具体的には主力の普通乗用車ほか、軽乗用車も台数を伸ばし、全体では48.8%増という結果となった。

トヨタは、前年比4.1%減の9万4823台と落ち込みは小さかった。普通乗用車は7.4%減、小型乗用車は0.1%減の微減に留まった。需要が減少しているなか、小型SUVの「ライズ」や、昨年9月にセダンとツーリング(ステーションワゴン)を一新した「カローラ」などが健闘した。

ホンダは軽乗用車については8.1%減と比較的落ち込みは少なかったが、普通乗用車が4割減、小型乗用車は3割減と大きく落ち込み、全体では22.6%減と厳しい結果が出た。2月に発売された新型「フィット」に期待がかかる。

スズキは普通乗用車が5.6%増と前年実績を上回ったが、販売比率が高い軽乗用車と小型乗用車が落ち込んでしまい、全体では13%減という結果に留まった「ジムニーシエラ」や「エブリイワゴン」は前年実績を大きく上回り、好調ぶりをアピールした。

ダイハツは販売のメインの軽乗用車は約2割減少したものの、トヨタ ライズと兄弟車の「ロッキー」の販売好調により、小型乗用車は16.4%増と大幅に拡大した。

日産は、全体では23.1%減と落ち込んだが、軽乗用車は5.8%増とプラスを達成。デイズが5.4%増と台数を伸ばしたのが要因だ。

マツダは「CX-30」が台数を稼ぎ、普通乗用車は前年に比べて0.7%減とほぼ同水準を保った。しかし小型乗用車や軽乗用車が落ち込み、全体では9.7%減となった。

三菱は全体では19.4%減と大きく落ち込んだが、普通乗用車は8.6%増と好調だった。なかでも台数を伸ばしたのは「デリカ:D5」で、前年実績を44.8%上回った。

レクサスは前年比18.1%減という結果に。SUVの「RX」が台数を伸ばしたが、「UX」が発売から1年が経過し、新型車効果が一巡したことなどが響いた。

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