ジープの特別仕様車発売！ ラングラーは300台、コンパスは200台限定

ラングラーの限定車は300台で880万円

ステランティスジャパンは、Jeep（ジープ）の本格オフローダー「ラングラー アンリミテッド」と、コンパクトSUV「コンパス」の限定車を7月15日に発売する。

「ラングラー」は、アイコニックなデザインと悪路走破性能が特長のジープブランドで高い人気を誇るモデル。限定車「ラングラー アンリミテッド サハラ アルティテュード」（300台限定／880万円）は、専用のブラックアクセントを取り入れ特別感を高めた。

エクステリアは、フロントグリル、ヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルにグロスブラックを採用。また、グロスブラック仕上げの専用18インチアルミホイール、マットブラック仕上げのジープバッジおよび「TRAIL RATED（トレイル レイテッド）」バッジを装着する。

インテリアは、専用装備となるウィザードブラックのインストルメントパネルにより、エクステリアとの統一感が図られているほか、ダークグレーのステッチを施した。さらに、夏場は断熱効果を、冬場には保温効果を発揮する「Mopar（モパー）」製のハードトップヘッドライナーを搭載することで、乗員の快適性を高めた。

ボディカラーは、「サハラ」で人気の高い「アールC/C」と定番の「ブライトホワイトC/C」の2色を設定する。

コンパスの限定車は200台限定で479万円

「コンパス」は、ジープファミリーの末っ子「レネゲード」に次いでコンパクトなシティ派SUV。「コンパス ナイト イーグル」（200台限定／479万円）は、「Compass Longitude（コンパス ロンジチュード）」をベースに、ブラックのアクセントパーツを装備し、スタイリッシュに仕上げた限定車だ。

ジープのブランドアイデンティティである「7スロットグリル」をダークな色調で個性的に仕立てたブラックフロントグリル、フォグランプ周辺を上質に演出するグロスブラックフォグランプベゼル、ブラックウインドウモールディングなど、エクステリアを引き立てる専用パーツにより、特別感を高めた。バッジもブラック仕上げとし、精悍な雰囲気を醸し出している。また、足回りにはベース車に対してサイズアップした18インチグロスブラックアルミホイールを装着する。

インテリアは、ブラック基調の内装に、ピアノブラック仕上げのアクセントトリム、ナイト イーグル専用のブラックインストルメントパネル、ブラックドアパネルを採用。ボディカラーは、ナイト イーグル専用色「テクノメタリックグリーンP/C」と、「パールホワイトトライコート」の2色を設定する。