MTで楽しめる最後のM3。マニア垂涎の150台限定「ファイナル・ディション」登場
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMW 13
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ビー・エム・ダブリューは3月13日、「M3 セダン」(写真:17~39枚目)をベースに、マニュアルトランスミッションを搭載した限定車「M3 MT ファイナル・エディション」を発表した。
ビー・エム・ダブリューによると、M3 MT ファイナル・エディションはマニュアルトランスミッションを搭載する最後のM3になるという。
M3 セダンは、サーキット走行にも対応した高いパフォーマンスに、4ドアボディならではの実用性を融合したモデル。以前はクーペモデル(M3 クーペ)もラインアップされていたが、先代よりクーペモデルは「M4」の呼称となり、現行型は「M4 クーペ」(写真:40~50枚目)のほか、「M4 カブリオレ」やワゴンタイプの「M3 ツーリング」もラインアップされる。
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今回の限定車は、ドイツ・ツーリングカー選手権においてM3が初優勝を飾ってから35周年を記念し、通常ラインアップがないマニュアルトランスミッションを搭載した右ハンドル仕様となっている。さらに、初優勝した際のレーシングマシンを彷彿とさせるゴールドのホイールや、レッドのアクセントが入った専用シートも装備する。
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