ホンダeはドイツで約320万円~390万円。欧州では来年夏に発売予定
掲載 更新 carview! 写真:本田技研工業株式会社
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「ホンダ e」の市販バージョンがフランクフルトショーで公開されました。市販バージョンのプロトタイプは春のジュネーブショーでお披露目済みですが、おさらいを兼ねて見てみましょう。
コロッとしたハッチバックボディは、2017年の東京モーターショーでお披露目されたスタディ版の「アーバンEVコンセプト」の3ドアから、より実用的な5ドアになったものの、イメージは良く残されました。カメラ式のサイドミラーは標準装備。ボディカラーは白のほかに、青、黄、黒、ガンメタリックの5色が用意されるそうです。
最高出力は標準モデルが134hp、高出力モデルが152hp。後輪車軸上にマウントされた最大トルク315Nmを発生するモーターで後輪を駆動、バッテリー容量は35.5kWhで、急速充電の場合80%までの充電に約30分かかるとのこと。
航続距離は約220kmと、いわゆるシティコミューターという位置づけですが、0-100km/h加速は8秒前後とNDロードスターと同等レベルだし、前後重量配分が50:50で、電気自動車のメリット=低重心でもあるなど、スポーティな走りにも期待がかかります。
ドイツでの価格は100kWバージョンが約320万円(2万9470ユーロ)、113kWバージョンが約390万円(3万2470ユーロ)となっています(※補助金を引いた換算値)。欧州でのデリバリー開始は2020年の夏。日本での発売情報にも引き続き注目ですね。
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