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新型アウディA7スポーツバック試乗。華やかなデザインとセダン並みの使い勝手

新型A7の売りは何と言っても華麗なデザイン

2004年にメルセデス・ベンツが開拓した新しいクルマのカタチ「4ドアクーペ」はSUVほどの増殖力はなかったものの、アッパークラスは「ポルシェ パナメーラ」「アストンマーチン ラピード」、アッパーミドルクラスでは「BMW 4シリーズ/6シリーズ グランクーペ」、そしてメルセデス・ベンツは改めてコンパクト・セグメントに「CLA」を送り込むに至った。しかし売れるモデルでも年間せいぜい3万台程度のニッチ市場には変わりなく、量産メーカー、特に日本や韓国メーカーからの参入には至っていない。

今回フルモデル・チェンジを受けた「アウディ A7 スポーツバック」は2010年にこの市場に投入され、現在までの8年間で20万台を販売、メルセデス・ベンツそしてBMWらのプレミアム御三家内で確かなポジションを築いている。

新しいA7の売りは何と言ってもその華麗なデザインである。マーク・リヒテが率いるアウディデザインチームはこのクルマに流麗でダイナミックなデザインを与えている。また、これまでモデルシリーズの間で変り映えのしなかった顔に異なる表情を与えることに成功している。

すなわち昨年発売された「A8」とは異なる鋭角的でフラットなシングルフレームグリルが与えられ、同時に左右のエアインテークの大きな開口部がスポーティな印象を与えている。またヘッドライトはデジタル、すなわち0101を意味する連続したHDマトリックスLEDが破線状に並んでいる。一方、車幅一杯に、水平に伸びたリアエンドもヘッドライトと同じグラフィックが与えられている。

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