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新型アウディA7スポーツバック試乗。華やかなデザインとセダン並みの使い勝手

A8同様、スイッチ類が消滅したコクピット

ただし、ブラックパネルインテリアは先行するA8とほぼ共通で、ドライバーの正面にはフルHD(1920x720ピクセル)のバーチャルコクピット、ダッシュボード中央に10.1インチ、その下のコンソールにはタッチ機能の付いた8.6インチのディスプレイパネルがレイアウトされている。

つまり古典的でメカニカルなスイッチ類がほぼ完全に消滅したわけで、スタート前にはコクピット・ドリル(操縦法レッスン)が必要だ。オプション満載の試乗車では、ドライバー正面、ダッシュボード・センター、ヘッドアップディスプレイとほぼ同じ画面が3カ所も同時に出てくるのが何だか無駄のような気がした。このディスプレイで特に困ったのは時計がやたらと小さい事で、自分の腕時計かスマホを見てくれと言わんばかりだ。また、いわゆる盲牌(モウパイ:麻雀用語で、記事では指先の感触でスイッチを識別すること)をするのにかなりの慣れが必要だと感じた。

また、自動車は今や走るスマホと言われて久しいが、このA7の車内もWLANのホットスポットで車外と繋がっており、データ送信や受信を可能にしている。

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