【わかりにくい!】普通免許で125ccに乗っていいの? 「新基準原付」をわかりやすく解説。第1弾は今月発売…間違えると「重大違反」の可能性も
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 42
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 42
「新基準原付」とは、総排気量が125cc以下で、最高出力を4.0kW以下に制限したバイクを指します。
2025年4月1日からは、従来の50cc以下の原付バイクと同様に、原付免許で運転することが可能になりました。
ただし、総排気量が125cc以下であっても、最高出力が4.0kWを超える場合は原付免許で運転できないため注意が必要です。
2025年11月から適用される新排出ガス規制により、従来の50cc以下のバイクでは規制基準を満たすのが難しく、2025年10月末をもって多くの車種が生産終了となります。こうした中、環境性能を高めた新基準原付が導入され、課税標識(ナンバープレート)は従来の50ccバイクと同じ白色です。
また、交通ルールも最高速度30km/hに制限され、二人乗りは禁止、交差点での二段階右折義務など、従来の125cc以下の原付二種と異なり、新基準原付では法律上は原付一種と同じ扱いになります。
一方で、インターネット上の一部のユーザーから「クルマの免許(普通自動車免許)を持っていれば新基準原付に乗れるのか?」という疑問の声が見られます。実際にクルマの免許で新基準原付に乗ることは可能なのでしょうか?
(次のページに続く)
#新基準原付 #原付免許 #スーパーカブ110ライト #免許制度変更 #125ccバイク
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「新基準キター!!!」「ガチャッコ!」12月の最新バイク発売カレンダー
【新車は最後!?】今買える50cc原付バイクおすすめ13種! クルマの免許でも乗れるカブ系/スクーター/電動バイクを網羅【2025年12月版】
“原付二種”のホンダ「新スーパーカブ」発表に反響殺到!「やっぱりカブは魅力的!」「“時速30km制限”が無いのが良いね」の声も! パワフルなビジネスバイク「110シリーズ」とは!
まさかの新車価格超え!? カワサキ「Ninja ZX-10R」中古相場が高騰 SNSでも話題に
新車“約52万円”で“3人乗れる”! “丸目2灯”の「超“便利モデル”」がスゴイ! 全長2.2mの「小さいボディ」に“4速MT”搭載の「APトライク」とは
電動原付バイクなのに自転車にもなる?! グラフィットの最新モデル「GFR03」が便利すぎる!【モビショー】
特定小型原付自転車「wonkey」に新色SILVER追加、免許不要で最高時速20km
ヤマハが国内導入予定の原2スクーター「Fazzio」に期待の声 「見た瞬間に気に入った」「新型アドレスにするか迷う」など反響
【警察に聞いてみた】いわゆる違反者講習の「特定小型原動機付自転車運転者講習制度」 どれくらいの人が受講している?
30万円台で買えるホンダの「原付二種スクーター」!! ゆったり足元の「リード125」2026年モデル発売
価格35万円! リッター49.3km走るホンダ「“新”スクーター」登場! “前後連動ブレーキ”や“広々ラゲッジルーム”を備えた原付二種モデル「リード125」26年1月に発売
「赤リード復活!」「シート下、広っ!」ホンダが原付二種スクーター「リード125」の2026年モデルを発表
希少な原付二種フルサイズネイキッドの2026年モデル登場!! “台形デザイン”のホンダ「CB125R」最新型を欧州で発表
<最新号>ドライバー臨時増刊・オール国産車&輸入車完全アルバム2026が発売。近未来新車図鑑、国産車完全アルバム、輸入車完全アルバム、Best Goods World、国産車/輸入車大諸元表ほか<12月8日>
価格約100万円!? ホンダ「“新”原付二種ネイキッド」登場! “台形デザイン”と“本格的な足回り”で「バイク本来の乗る楽しさ」を提供 「CB125R」26年モデルを欧州で発表
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
【コメント欄で激論】「今更日本で発売されても遅すぎる」…新型「CR-V」実車公開の記事が話題
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【ほぼ300万円】“高い軽など売れぬ”論を粉砕…新型三菱「デリカミニ」を買う人々は本当に気が知れないのか?
【貴重】立駐ユーザー必見。いま買える“全高1550mm以下”の国産SUVはこの8台…それぞれの特徴を解説
「ようやく購入できた」。生産体制見直しの改良版「GRカローラ」に安堵の声。納期は約6ヶ月でしばらく受注停止はナシか
【もう高い車はいらない】「ランドクルーザーFJ」の価格はどうなる? メカニズムから読み解くエントリーモデルの位置づけ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!