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新型スカイライン、ベンツ製直4ターボ車を追加

日産自動車は5月26日、今年2月に発売された新型スカイラインに、2.0L 直列4気筒直噴ターボを搭載したスカイライン200GT-tの追加を発表した。発売は6月5日から。

■ダイムラー供給エンジンを初採用

現在国内で販売されている新型スカイラインのパワートレーンは、3.5L V型6気筒に最高出力68psのモーターを組み合わせた、システム最高出力364psを発生するハイブリッドモデルのみ。今回発表されたガソリンモデルには、2010年に資本提携を結んだダイムラーから初めて供給される、2.0L 直列4気筒直噴ターボエンジンを採用。メルセデス・ベンツの新型Cクラスにも搭載されるこのエンジンは、最高出力211ps/最大トルク350Nmで、1250-3500rpmの低回転域で最大トルクを発揮するのが特徴だ。トランスミッションには新開発したクロスレシオの7速ATが組み合わされる。

■燃費は前モデルから約20%向上

アイドリングストップ、直噴ガソリン機構、可変バルブタイミングなどの採用により、燃費は前モデルより約20%向上し、JC08モード燃費13.6km/Lを実現(200GT-t)。ドライバーの好みや路面状況に合わせて、スポーツ、スタンダード、スノーから選択できるドライブモードセレクターが搭載され、さらにパーソナルモードで設定すると計12通り(ハイブリッドは96通り)から走りを選べる。ステアリングは電動油圧式が採用され、ハイブリッドモデルが装備するダイレクト アダプティブ ステアリングは今秋からメーカーオプションに設定される予定。

価格は200GT-tが383万4000円、200GT-t Type Pが421万2000円、200GT-t Type SPが456万8400円。ガソリンモデルは3グレードともFR(後輪駆動)のみの展開だ。

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