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ミラージュ改良版に試乗。フォードよ見ろ、これぞ日本最良心的ガイシャの姿だ

まだまだ基本性能は足りないが…

頑張りが見えるのは走りもだ。こちらは内外装ほどではないが、エンジンが従来の1.0L直3メインで1.2L直3を上位グレードにラインアップした2本立てのグレード構成から、78psの1.2L直3一本に統一され、足回りを前後アブソーバーはもちろん、リアスプリングも新しくし、フロント取り付け部を強化したのが効いている。

乗り心地はそれほど良くなってない。しかし1.2Lエンジンに統一されて回さなくなった分、車内は静かになったし、電動パワステのチューニングが改良されてステアリングフィールが変わった。特に低速域での滑らかさはなかなかだ。

とはいえここは根本的領域なので、高速走行での乗り心地や路面から入るノイズ、ステアリングの効き、60km/L程度からの追い越し加速のスムーズさはライバルに劣る。このあたりはやはりアジア戦略車ならではの物足りなさが残っている。だがその分、ボディの軽さと高効率エンジンから来るノーハイブリッドでは頑張ってるモード燃費25.4km/Lという低燃費を誇るし、値段も手頃。要は乗れば確実に日本車では得られない軽快さが味わえ、必要にして十分な性能を備えているのだ。

お値段的にはもっと高い軽ハイトワゴンに質感で劣る部分もあるかもしれない。だが、これは確実に異文化体験であり、日本で買える世界で最も良心的なガイシャでもあるのだ。冷静に見て世界でこの値段で買えるこのクオリティのコンパクトカーは少ない。その意欲的なアップデートぶりも含めて、もっとこのクルマを高く評価してもいいじゃないか! と思った小沢なのであーる。

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