ミラージュ改良版に試乗。フォードよ見ろ、これぞ日本最良心的ガイシャの姿だ
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:望月 浩彦 1
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さて、大変身の新型ミラージュ。まず驚いたのは見た目だ。通常はフルモデルチェンジでもない限り、ボディ外板は変えないものだが、今回はボンネットのプレスまで変えて大きくイメチェン。以前は女性ウケを狙った優しいマスクやタイ生産のイメージもあり、妙にアジアチックでチープな雰囲気すら持っていた。
ところが今回は薄型とはいえ存在感あるメッキグリルを付けた上、新作ボンネットで力強いメリハリも獲得。同時にLED入りヘッドライトやリアコンビライトバンパー、バンパー下のハデ目なガーニッシュなども装着。ボディカラーでも専用の深味のあるメタリック系が選べるようになった結果、かなりリッチに。サイズは相変わらずだが見た目の存在感は旧型5割増し! で、リアスタイルもバンパーが張り出し、スポイラーがハネ上がって迫力増加。マイチェン直前にサイドミラー内蔵型となったウィンカーからもイマドキ感が伝わってくる。
さらに内装だ。元々質感が悪くなかったインパネ樹脂こそ変えてないが、ステアリングに一部メッキ塗装を施し、オーディオスイッチや指かけを付けたり、シフト回りやパワステ回りにメッキを施した結果、リッチ感倍増。特により鮮やかなホワイト発光のメーターが効いている。ついでに効果的なのは上級グレードに装備される織物調のシート表皮で、こちらもリッチ感ざっと5割増し。130万円台から買えるコンパクトカーとして、結構な競争力を備えてきているのであーる。
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