安いぞ「ヤリスクロス」。マイチェンで装備向上もベース車ほぼ価格据え置き約190万円
掲載 carview! 93
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1月17日に一部改良モデルが発表されたトヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス」。
全長約4,200mmという取り回しに優れたコンパクトなボディに、スタイリッシュな内外装を組み合わせたヤリスクロスは、2020年夏の登場以来販売ランキング上位の常連となっている大人気モデルだ。
それだけに、マイナーチェンジでどこが変わったのかは、大いに気になるところ。
そこで、今回は一部改良による主なブラッシュアップポイントをまとめると共に、改良後モデルのライバルに対するアドバンテージも探っていきたい。
まず、パッと見でわかる変更点は、「GR SPORT」以外ではフロントグリル開口部のデザインが変更されたこと。
グリル内部のメッシュ状のパターンがこれまでよりも横長の形状とされ、力強さを感じさせるデザインになった。
また、外装色には新たに、やや青みを帯びたグレーカラーの「マッシブグレー」が追加され、中級グレード以上ではルーフが「ブラックマイカ」となるツートンカラーも、5万5,000円のオプションで選択できる。
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