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新型「X2」と「iX2」をBMWがJMSで世界初公開! アジア初公開モデルも登場

日本のショーで2つのプレミア公開を実現!

ジャパンモビリティショー2023で唯一、輸入車でワールドプレミアされたのがBMWの「X2」とそのEVモデル「iX2」です。さらにはアジアプレミアとなった「ビジョン ノイエクラッセ」(写真50枚目)も持ち込むなど、熱いラインアップでファンに応えます。

<JMS2023会場に展示されたX2 ※写真:編集部>

新しいX2はキドニーグリルが大型化。さらにグリルの縁が発光するイルミネーテッド・グリル機能もこのクラスで初採用され、会場でも独特の存在感を放っていました。日本でのラインアップは下記の3グレートとなっています。BEVのiX2が意外に安いのが興味深いですね。

<ガソリンモデル> 
・X2 xドライブ20i Mスポーツ
  |628万円|2.0L直4ターボ|204ps/300Nm
・X2 M35i xドライブ
  |810万円|2.0L直4ターボ|317ps/400Nm

<BEVモデル>
・iX2 xドライブ30 Mスポーツ
  |742万円|272ps/494Nm|航続距離417~449km(欧州値)

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最新の内装デザインや先進装備も充実

ボディサイズは全長×全幅×全高=4567×1845×1575(1560)mm。ホイールベース=2692(2690)mm。※()内はiX2

内装ではメーターパネルとコントロールパネルを一体化したカーブドディスプレイを採用。シフトレバーを廃し、センターアームレストの先端にデッキ風に操作系がまとめられています。

またBMW初のオペレーティングシステム9.0を搭載。ホーム画面のクイックセレクト機能によってメニュー構造がシンプルになっているとのこと。

先進装備ではBMWお得意のハンズ・オフ機能(高速道路での渋滞時)を標準装備。より精度や正確性が向上したACCなどのドライビングアシストや、35km/h以下で前進したルートを最大50mまで記憶し、同じルートを正確にバックで戻れるリバースアシスト機能なども装備しています。

X2とiX2の発売は10月25日~、納車は「X2 xドライブ20i」が2024年第1四半期、「X2 M35i xドライブ」と「iX2 xドライブ30」が2024年第2四半期以降を予定、となっています。

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