サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 車の一日保険ってどんな時に使うの?プラン・料金・加入方法まで解説【購入ガイド】

ここから本文です

車の一日保険ってどんな時に使うの?プラン・料金・加入方法まで解説【購入ガイド】

車の一日保険のメリットとデメリット

一日限定の短時間で契約ができることで、手軽に利用できそうな印象がある一日保険。しかし、メリットとデメリットの双方を理解しておくことが、一日保険を効果的に利用するためには必要です。

メリット1.保険料は数百円から

一日保険のメリットとしては、ドライバー保険などと比較して保険料を非常に抑えられるという点です。保険会社によって保険料は異なりますが、なかには数百円から始められるプランを設けている会社もあります。また、契約者の年齢にかかわらず一律の保険料のため、一般的な自動車保険料のように年齢が若いほど保険料が高くなることもありません。

ただし、価格を抑えている一日保険は車両保険の補償を受けられない場合もあります。そのため、契約するプランの内容を見直しながら加入する保険会社を検討するようにしましょう。

メリット2.保険加入手続きが簡単

続いてのメリットは、保険に加入する手続きを簡単に行えるという点です。加入のために店舗に赴く必要がなく、インターネット環境やスマートフォンさえあればその場で簡単に手続きできます。

スマートフォンからの手続きを前提にしているプランが多く、支払い方法はキャリア支払いもしくはクレジットカードなどから選定可能です。ただし、キャリア支払いは格安SIMなどを利用している場合は利用できないため、現金で支払いたいという場合はコンビニで支払いもできます。

デメリット1.自身もしくは配偶者の所有車は加入できない

車を自己所有していてもなかなか運転する機会がない場合、運転する時にだけ一日保険を利用するほうが安いのではと感じる方もいるかもしれません。しかし、先ほども少し触れたように、一日保険は自己所有もしくは配偶者所有の車では加入することができない仕様になっています。

デメリット2.条件によっては加入できない車がある

自己所有や配偶者所有の車の他にも、加入できないとされる車の条件があります。それはカーシェアリングを含めた法人所有の車やレンタカー、車検切れを起こしている車、一部の輸入車やスポーツ車など非常に高価な車、登録が抹消されている車、商用車やバス・トラックなどの特殊車両などです。

高価な車は損害保険会社が定めているもので、フェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイスなどの高級車が該当します。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン