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「CX-60」一部改良で昨対比327.3%と華麗に復活。「CX-80」も好調…なのにマツダが素直に喜べない訳

前年比300%超えでも素直に喜べない訳

ある販売店関係者は、CX-60の販売状況について次のように話します。

「2025年2月以降はCX-60の販売状況が目に見えて改善していますが、その最大の要因は、2024年12月に商品改良が行われたことにあります。

発売当初のCX-60は、足回りやトランスミッションのチューニングに対して多くのお客様から様々なご指摘をいただきました。今回の商品改良では、そうした部分がしっかりと改善されていることが、販売台数の増加につながっていると思います。

ただ、手放しで喜べないのも事実です。

たしかに、前年と比べれば売れ行きは改善していますが、実際には当初の目標販売台数と同程度です。

どちらかと言えば、2024年の販売台数があまりにも低かったというのが正直なところであり、商品改良によってやっとスタートラインに立つことができたといったほうが適切かもしれません」

(次のページに続く)

>>CX-60や北米用CX-50やCX-70など…フォトギャラリーをチェック!

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  • 2025/4/14 12:21

    違反報告

    ここに書かれている事よりトランプ関税の影響の方が、よっぽど素直に喜べない訳になると思います。マツダは北米市場がドル箱、しかし、現地生産ではなく輸出が大半なのだからら。
  • 2025/4/14 11:56

    違反報告

    いや、このタイミングってディーラーの試乗車とかじゃないの?
    そもそも目標台数2000台/月の車なんだから、マツダとしてはがっかりでは?
  • 2025/4/14 13:08

    違反報告

    一方、2025年2月には前年比327.3%となる2216台、同3月が前年比199.2%の1689台を記録するなど、CX-60の販売状況はにわかに改善しています。

    →記事にもあるが前年がダメなだけだよ。二か月を平均して目標以下の販売台数なのだからあまり良くはない。

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