北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 11
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 11
インテリアでは、すべてのグレードで12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイが標準装備され、中央には14インチのタッチスクリーンが鎮座する。2列目はキャプテンシートか60:40の分割可倒式ベンチシートから選ぶことができる。
ラゲッジスペースは標準で572Lを確保。さらに、3列目を倒せば1625L、2列目まで倒せば2747Lまで拡大できる。
TXのパワートレインは3種類。
2.4Lターボエンジン(TX350)は、275馬力/430Nmを発揮。8速ダイレクトシフトATを組み合わせ、電子制御式フルタイムAWDは、前後の駆動力配分を75:25~50:50で変化させることができる。
リヤの高出力モーターと四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用し、366馬力/550Nmを発揮する2.4Lターボハイブリッド(TX500h)には6速ATと64kW(フロント)/76kW(リア)のモーターが組み合わされる。「ダイナミック・リア・ステアリング(DRS)」も搭載され、爽快な加速とダイナミックなハンドリングを実現するという。
トップグレードのTX550h+には、実用的なEV航続距離とリニアな加速、高い質感を兼ね備えた3.5L V6 プラグインハイブリッドを設定する。システム総出力は404馬力、EV航続距離は52.8kmとなる。
また、「Fスポーツ・ハンドリング」と「Fスポーツ・パフォーマンス」グレードには、減衰力を自動調整する「アダプティブ・バリアブル・サスペンション(AVS)」も装備され、すべてのモデルで先進安全機能「レクサス・セーフティ・システム+3.0」が標準で搭載されるなど、高い安全性も確保する。
(次ページに続く)
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