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【400万前半なら安い】年末登場もある2L高性能エンジン搭載の幌付きロードスターはガチのコレクター商品

【400万前半なら安い】年末登場もある2L高性能エンジン搭載の幌付きロードスターはガチのコレクター商品

ロードスター マツダ スピリット レーシング RS コンセプト

ノーマルの2Lにあらず! 最高出力は200㎰

結論から言えば、日本で発売される可能性はかなり高いです。99%以上といっていいでしょう。

ただし、カタログモデルとして用意されるかといえば、そうではなさそう。あくまでも「MSR」というブランドで展開する、スペシャルなモデルとなりそうです。

トヨタでいう「GR」とか日産の「ニスモ」に相当する、架装車として手を加えたモデルと考えればいいでしょう。

古くは「M2 1001」とか「M2 1028」などNA(初代)ロードスターに用意された「M2」扱いのモデル、ちょっと新しいところでいえば、マツダE&T扱いの「ロードスターターボ」とか「ロードスタークーペ」をイメージすれば立ち位置としては近いんじゃないでしょうか。

>ロードスター MSR RSコンセプトを写真で詳しくチェックする

実はオートサロンに展示されたマツダ スピリット レーシング RS コンセプトのエンジンに関して、マツダのスタッフは「最高出力は200㎰が目標」とコメントしています。それが何を意味するか? エンジンがノーマルではないということです。

ノーマルの2.0Lエンジンは184㎰であり、MSR仕様はそれをチューニングしてパワーアップして積むことが前提になっているというわけ。そんなコメントも、通常のカタログモデルではないことを裏付ける理由のひとつといえるでしょう。

そのエンジンルームを見るとエアクリーナーボックス周辺もノーマルとは異なっていて、(市販バージョンはどうなるかわかりませんが)、吸排気といった王道的なチューニングがおこなわれるのは間違いありませんね。

もうひとつ気になるのは、いくつかのグレードが用意されるという噂があること。東京オートサロンに展示されていた車両はいわゆる“全部乗せ状態”で、さらにシンプルな仕様も用意されるというのです。

(次のページに続く)

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>史上最大の商品改良を受けたマツダ ロードスターは2024年1月中旬に発売

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