ついに「アウトドア派」軽ワゴン4台が出揃い大混戦が始まった! 後悔しない“選び方”の決め手とは?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 75
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 75
アクティブなシーンでの利用が想定されるこれらのモデルでは、収納スペースも重要なポイントとなります。
その点で言えば、スペーシアギアは助手席下に収納ボックスがあるなど、ほかの3モデルにはない特徴があります。
ただし収納面は各モデルで個性が出やすい部分ですが、その一方で、ボディサイズそのものが大きく変わらない以上、総合的な収納力という点ではどのモデルも互角というのも事実です。
さらに、釣りやキャンプ、車中泊といった具体的なアウトドアアクティビティでの使用を想定した場合、どのモデルでも純正もしくはサードパーティ製のオプションを追加したほうがベターであることは言うまでもありません。
各自動車メーカーの売れ筋軽スーパーハイトワゴンがベースとなっていることもあり、基本的な収納力や使い勝手については必要十分以上のものとなっています。
逆に言えば、走りや居住性、積載性といった実力の基本はあくまで“SUVルック”の軽スーパーハイトワゴンであるため、多種多様なモデルがそろう乗用車のSUVのような機能性や使い勝手を求めるのはナンセンスであるということもできます。
(次のページに続く)
【スズキ スペーシアギア】申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
全長“4m”で「9人」乗り! ダイハツ斬新「ミニバン」は「対面シート」&“5速MT”採用! ちょっぴり“タフ顔”で便利な「グランマックス」インドネシア仕様がスゴイ!
全長3.7mで「7人乗れる」! トヨタ「シエンタ」より小さい「国産3列ミニバン」が凄い! ほぼ「軽サイズ」で“街乗り最強”の「超小型モデル」とは!
スライドドアは正義じゃない!! 意外なデメリットも!? 走りが超いい[トヨタ]のヒンジドアミニバン5選
N-BOX JOY登場でスペーシアギア・デリカミニ・タントファンクロスと「四天王」が出そろった! スーパーハイト軽クロスオーバー4台の「買い」はドレ?
スペーシア シリーズの最新モデル「ギア」に試乗しながら、シリーズ全体の人気動向などを考察する
【最新Kカー】丸型ライトのスズキ・スペーシア・ギアは「無骨かわいい」愛すべき相棒。コンセプトは「10mileアドベンチャー」
【新車自腹購入レポート】N-BOXとスペーシアを買ってわかった長所と短所
スバル新型「“軽”セダン」発表! 全長3.4m級ボディד水平対向”じゃないエンジン採用! 安全性向上&4WDも用意の「プレオ プラス」どんな人が乗る?
スズキ新型660cc「5速MT車」発売に反響多数! マルチユースなコンパクトバン「エブリイ」登場! パキスタンの仕様や価格差に驚きの声
【現役デザイナーの眼:ホンダNボックス・ジョイ】宗一郎イズムとマッチしたデザイン
【スポーツカーの宝庫!】S2000、ビート、CR-ZにS-MX!一代限りで終わってしまった名車たち:ホンダ編
日産「コンパクトミニバン」なぜ存在しない? “5ナンバーサイズ”の「シエンタ」「フリード」めちゃ売れてるのに… 「ちょうど良い小型モデル」ラインナップしない理由は?
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
【大ヒットも納得】値段相応な点もあるが…スズキ新型「フロンクス」は装備も走りもライバルより神コスパ
「セレナが上半期ミニバンで販売1位」のカラクリと、ミニバンの人気を決定するポイントとは?
【本当に商用?】エンジン車の倍よく出来てる「Nバンe:」は“おひとり様”のハンディをはねのけるか
「アウトバックはそうなっちゃうの?」日本は売らない新型がワゴンを捨てベタなSUVになる説は本当か
「ID.バズ」のキャンピングカーが延期された納得の理由。朗報はエンジン車「T7」ベースの新型発売
200万円台でも見栄え! 「フロンクス」と「WR-V」買うならどっち? 装備や走りでコスパ比較
「シエンタ」に販売台数で「フリード」が肉薄。最強コンパクトミニバン選びの意外な“盲点”を解説
こっちがクール? 「ID.バズ」の“廉価モデル”はドレスアップも似合うゴツさ全開デザインだった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!