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カーサウンドの達人集結 インストーラーの必見技!

全国の凄腕インストーラーが集結

国内最大級のイベントが開催されることで知られる千葉・幕張メッセで、今年も熱いカーオーディオ・バトルが繰り広げられた。バトルといっても、そこに大音量は一切存在しない。むしろ、張り詰めた緊張感と静寂の中でおごそかに行われた『パイオニア・カーサウンド・コンテスト』は、派手なブースがあるわけでも、スタイリッシュなコンパニオンがいるわけでもない、実に質素なものだ。それでも、大手オーディオ・メーカーが手掛ける事実上日本一のインストーラー(カーオーディオのプロフェッショナル)を決めるコンテストということだけあって、12回目となる今回も、全国の名立たるカーオーディオ専門ショップが146台もの車両をエントリーさせてきた。一台一台が評論家による厳正な審査を受け、クラスごとに優勝者および入賞者を決定。2日間におよぶ審査のラストを飾る表彰式では、これまでの苦労を思い出してコメント中に言葉を詰まらせ、涙するインストーラーも少なくなかった。

さて、ここからはコンテストの内容を振り返ってみたいと思う。エントリー車両は、レギュレーションごとにクラス分けされ、それぞれの課題曲に沿って審査が行われた。今年は、カロッツェリアχシステムクラスに、マルガリータ・ベンクトソンの「This is new」、モーツァルトの「ジュピター」、藤田恵美の「Desperado」の3曲。カーシアターシステムクラスには、「ダイハード4.0」と「女帝(エンペラー)」の2種類が選ばれた。

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