2代目トヨタ「アクア」おすすめは「G」以上、上質さと総合力でライバルに勝るか⁉︎
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 43
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 43
トヨタ「アクア」は、初代モデルが2011年に発売されたハイブリッド専用のコンパクトカー。現在は、2021年7月に登場した2代目アクアが、現行モデルとして販売されています。
2代目(現行型)アクアの車両骨格は剛性の高いTNGA(GA-B)プラットフォームに刷新され、静粛性と走行安定性が向上。またボディサイズは、全長と全幅は従来型と変わりませんが、全高を高めるとともにホイールベース(前後の車輪間の距離)を50mm延長させたことで、後席居住空間と荷室は大幅に拡大されました。
トヨタが得意とする「THSII」というハイブリッドシステムは従来型から踏襲していますが、バッテリーにはバイポーラ型ニッケル水素電池というものを、駆動用の車載電池としては世界で初めて採用。従来型に搭載されたニッケル水素電池の約2倍の出力を実現したこのバッテリーにより、新型アクアはアクセル操作に対する応答性や、低速からのスムーズな加速性などが向上しました。さらにバッテリーの性能向上により、電気だけで走行できる速度域が拡大したことも特徴です。
そしてハイブリッドシステムのベースとなる1.5Lガソリンエンジンも「ダイナミックフォースエンジン」と総称される新世代のものに刷新。これらの相乗効果により、2代目アクアはFF車で33.6~35.8km/Lという圧倒的なWLTCモード燃費性能を実現するとともに、従来型以上の「軽快で力強い走り」を備えるに至りました。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
凄いぞ! 豊田章男会長がマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた フランスの月刊誌がその功績を高く評価
【世界で一番売れているBMWに乗る】いっぱい積んでいっぱい走るなら、X3ディーゼルが最適解!
レクサス「最小・最安“5人乗り”SUV」に注目! リッター「28キロ」走る低燃費&豪華内装の「エレガント」がスゴイ! 上品な“デザイン×カラー”も魅力の「LBX」最安モデルとは?
「嘘です!」イギリス3隻目の空母建造報道 ロシアメディアが騙される「よく読めばわかる」ネタの数々
値段までタイムスリップ!? 昭和のガード下の雰囲気を残す「岐阜屋」(新宿)の魅力とは
N.ハリウッドがリーボックのシグネチャーを再構築!──GQ新着スニーカー
うっかりやらかしてしまった!? 高速道路でやってはいけないNG行為の末路5選
マツダ最新コンセプト「アイコニックSP」やル・マンウイナーの「787B」も展示! マツダミュージアムがリニューアルオープン。
「カーナビって必要? スマホナビで充分?」実際どちらが「正解」なのか 思わぬ「デメリット」も存在!? 調査では“驚きの実態”も
F1日本GP、フェルスタッペン選手に授与された優勝トロフィーは「ルイ・ヴィトン」の特製トランク入り
ここど~こだ!! エアバス社が「日本で最もアツいスポット」の衛星画像を公開 “めっちゃきれいな写真”を実現したその性能とは
18年の歴史に幕! 日産「GT-R」生産終了へ 3000万円「最後のGT-R」はもう買えない… 匠“手組みエンジン”×高性能パーツ採用の「2025年モデル」買えたのは“幸運な人”だった
【高価なのがネックに】新型「クラウンエステート」受注殺到とはならず。ただし納期は今後伸びる可能性大
【意味深】トヨタ入社式に登場した新型「C-HR」。絶大な人気も国内導入が“ほぼ無い”と言い切れる理由
【まさか酷道まで走るとは...】スバル謹製ナビアプリ「スバロード」を使って分かった、良い点とやや残念な点
ポルシェ「911」の変革は水冷化のみに在らず。「964」はフルタイム4WDで武装した革命的モデルだった
【覚えていますか?】セリカ、インプレッサ、ランエボ…国産勢と渡り合った美しき名車、ランチア「デルタ」の魔力
【最新】トヨタ「RAV4」次期型のデザインはこうなる! 新プラットフォームでボディ拡大&ハンマーヘッド顔に
【後日精算に不満爆発】ETCを襲った大規模システム障害。無料にならない複雑背景と、混乱を招いた根本原因
【シルビア復活】が新社長就任で一気に現実味。ただし「リーフ」ベースのEVになる“ガッカリ説”が濃厚
【買うなら年次改良モデル】下馬評覆し人気のレクサス「LBX」。受注停止の訳は“バッテリー問題”の解消
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!