セレブやインフルエンサーも注目。お洒落ミニバン「ID.バズ」は日本で幾ら? 米や欧州価格が参考に
掲載 carview! 文:編集部 18
掲載 carview! 文:編集部 18
結局のところ、米欧どちらの国を参考にしても大体800万円から1,000万円チョイまでがID.バズの想定価格となる。
ネットではこれまで500万円くらいという予想記事も出回っていたから、それらに比べるとかなりお高めな値段であることは否定できない。
ただし、同じくプレミアムな輸入ミニバンのメルセデス「Vクラス」はスタート価格926万円なので、ID.バズは高価なバッテリーを積んだEVということも考えるとあながち割高とも言えないかもしれない。
さらに、ワーゲンバスの愛称で知られライフスタイルアイテムとして今でも引っ張りだこの「タイプ2」を現代技術で解釈し直したID.バズは、レトロデザインのピープルムーバーという直接のライバルが不在。
>>レトロ系お洒落ミニバンの決定版「ID.バズ」の公式画像を見る
それだけに、価格設定も強気でくると思われるのだ。
というわけで、購入検討者には少しがっかりかもしれない価格予想となってしまったが、新車価格が高ければ当然リセールも高くなるので、トータルでの実質負担はそこまで増えないはず。
また、この秋から米国が利下げを始めたため、今後は円高が一層進む可能性もある。さらに、「ゴルフ8.5」や「ティグアン」、「Tクロス」など9月に発表されたVWの新型モデルが軒並み、巷の予想よりも値上げ幅を抑えて登場したのは記憶に新しい。
購入を検討中のユーザーは焦らず、まずは年内のプレセール開始で出揃う情報を待つのが良さそうだ。
(終わり)
>>【内外装フォト50枚】フォルクスワーゲン新型SUV「ティグアン」予約開始 高くなったがその分装備充実
>>【329万円から】「Tクロス」マイチェンモデル予約開始 日本でも人気の輸入コンパクトSUVはまた売れそう
<写真:フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ>
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
山の農村で海の魚! 九州で青森のリンゴに北海道のジャガイモ! そういや旬の食べ物はどうやって届いてる?
グーマガ 今週のダイジェスト【11/29~12/5】あのミニバンがもうすぐマイチェン?
実はピニンファリーナがデザイン!? 510のヒットにつないだダットサン ブルーバード4ドア 1300スポーツセダン
マツダ「“4人乗り”ロータリースポーツカー」に大注目! 低燃費な「ハイブリッド」搭載&“斬新ドア”採用! ファンの“熱視線”集めた「マツダ先駆」とは!
かつてエンジンの性能を決めるのは“老眼”じゃ見えないほどの「小さな穴」だった!? キャブレターに備えられた『メインジェット』とは?
ラッセル最速、ノリス、フェルスタッペンが続く。角田裕毅はピットでまさかのもらい事故……最下位に終わる|F1アブダビGP FP3レポート
F1地上波「最大5戦」の衝撃――なぜフジは復帰を決断したのか? 有料配信時代に挑むハイブリッド戦略の可能性とは
愛らしい見た目で機動力抜群!? “16歳以上なら免許不要”の人気 特定小型原動機付自転「ウォンキー」シリーズに新色が登場 街で目を惹くカッコいい車体とは
F1アブダビGP FP3速報|角田裕毅はまたしても受難。ピットレーンでアントネッリに突っ込まれ、アタックできず最下位20番手。最速はラッセル
藤原ヒロシの今月気になったもの、買ったもの「Burton × FRAGMENT」──連載:HIROSHI FUJIWARA WHAT I WANT
左右非対称デザインが特徴的なハミルトン「ベンチュラ」と日本の“絞り染め”技術が融合した“おもてなし”の一本とは
億超えハイパーカーたちが刻みつけた天使の音色!! 富士スピードウェイで密かに行われたドリームランの正体とは!?
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!