キャデラック、スポーティなセダンとコンパクトSUVを披露
掲載 更新 carview! 写真:GM
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4月8日をもって10日間の会期を終えたニューヨークモーターショー。日本メーカーからも新型「カローラハッチバック」や「RAV4」、「マツダCX-3」改良モデル、「スバル フォレスター」などが登場し話題を集めたが、ここでは地元アメリカを代表するプレミアムブランド、キャデラックが送り出した2台のモデルに注目したい。
1台目は、キャデラックのフラッグシップセダン「CT6」に設定された新グレード「V-Sport」。新世代FRセダンとして2015年に発表されたCT6は、このたび新たなキャデラックのデザイン言語に則ってリファインされた。
これを機にCT6初となる「V-Performance」モデルとして発表されたV-Sportは、最高出力550hp、最大トルク850Nmを誇る4.2リッター V8ツインターボを搭載。このパワーユニットは、Vバンクの中央にターボチャージャーをマウントしたホットVと呼ばれるレイアウトが特徴で、ターボラグの低減と省スペース化を実現している。各所にダークカラーのアクセントを用いたスポーティなエクステリアも特徴的だ。
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