【東京オートサロン2019】メルセデス・ベンツはAMG GT4ドアクーペなどAMGモデルを中心に出展。スマートは新ミッキーバージョンも
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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メルセデス・ベンツは、幕張メッセ(千葉・幕張)で1月11日から13日まで開催された東京オートサロン2019において、AMGモデルを中心とした展示を行いました。
中でも目立っていたのが、壇上のAMG GTの4ドアクーペ版、「Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+」です。639psを発生する4リッターV8ツインターボエンジンを搭載する、全長5054mm、全幅1953mmの堂々とした白いボディは、さながら白鯨のような迫力でした。
その他、Mercedes-AMGの「E 53 4MATIC+」、「Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC Coupe」、「Mercedes-AMG GLC 63 S 4MATIC+」と、セダン、4ドアクーペ、SUVとMercedes-AMGのラインアップから満遍なく展示を行っていました。
続いては、メタリックイエローの新型「Aクラス」。話題の「Hi,Mercedes(ハイ、メルセデス)」と呼びかける自然対話式音声認識機能を前面に押し出したデカールで注目を集めていました。
Smartには、新しいミッキーバージョンが登場。エクステリアのチェック柄やシートなどにミッキーのマークがあしらわれ、ファンにはたまらない仕様となっています。
また、2018年のスーパーGT選手権GT300クラスで初のドライバーズとチームチャンピオンを獲得したLEONレーシングのMercedes-AMG GT3マシンが展示され、レースクイーンと共に、会場を盛り上げました。
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