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「デリカD:5」の音響カスタムで最高のドライブ体験を。フロントスピーカーの交換だけでテンション爆上がり確定!

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ステージ上のバンド編成の立ち位置まで見える立体感

筆者がオーディオやスピーカーを新調した時によく聴いているのが、スガ シカオの「Clover」という1stアルバム。1曲目から最後まで練りに練られたイントロが続くため、あえてイントロだけ次々と再生して楽器の鳴りに耳を傾けるのだが、デリカD:5は期待した通り粒立ちのはっきりしたバンドサウンドを奏でてくれた。

そして編集Mさんは、リモートワーク中によく聴いているというジャズナンバーを流す。これまたトランペットの瑞々しい高音が心地よく車内に鳴り響き、まるでステージ上のバンドマンの立ち位置まで見えるような奥行き感だ。

「そうだ、もうひとつ試したかった曲があるんですよ」と、編集Mさんが続けて聴かせてくれたのが、米津玄師の「地球儀」という曲。宮崎駿監督の映画「君たちはどう生きるか」の主題歌となった1曲だが、曲中に古いピアノのペダルを踏む軋み音が入っているというのだ。

「さすがに走りながらだと聴こえないと思うんですけどねえ」と言う編集Mさんと耳を傾けていると、バグパイプから始まる印象的なイントロに、米津玄師のウィスパーボイスが続く。そしてメロディがサビに向かって徐々に盛り上がりを見せていく最中、確かにどこか遠くの方で「ギシ」と軋む音が聴こえるではありませんか!

「ヤバ……」。スピーカーの能力で、ここまで音の解像度と存在感を高められるものなのかと二人して絶句してしまった。

そうこうしているうちに高速道路に入ると、街中とは比べ物にならないほどロードノイズと風切り音が高まってきた。そもそもデモカーはブロックの大きいオフロードタイヤを履いているため、普通ならコツコツというパターンノイズも気になるはず。だが、それも忘れてしまうほど車内には快適な音楽空間が変わらず広がっていた。

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