【独断と偏見】総額250万円以下。日常を歓びへと変えるおすすめ中古スポーツカー5選
掲載 carview! 文:伊達軍曹 125
掲載 carview! 文:伊達軍曹 125
日本では1996年から2006年まで販売されたアルファロメオの2+2クーペである。デザインを担当したのは、当時ピニンファリーナに在籍していた鬼才エンリコ・フミアだ。
デビュー当初は「2LのV6ターボ」というよくわからないエンジンを搭載していたが、のちに中心的存在となったのは、俗に「ブッソーネV6」と呼ばれる古典的な、それゆえ味わい深い、3Lまたは3.2LのV6自然吸気エンジンである。
曲がらないし、ブレーキもプアなので「こんなのはスポーツカーじゃない! 単なるスポーティクーペだ!」と言う人もいるかもしれないが、まぁ細かい定義はどうでもいいじゃないか。「気持ちよく走れて、見た目がカッコいい車はすべてスポーツカー!」ぐらいのゆるい定義でいきましょうよ。
それはさておき、このカタチは賛否が分かれるところかもしれないが(私は好きですけどね)、ブッソーネV6エンジンがもたらす(速さではなく)フィーリングは、世界一かどうかは知らないが、世界トップレベルに甘美である。
前述の通りあんまり曲がらないしブレーキも大したことないし、3000kmごとにエンジンオイルを交換しないとちょっと大変なことになる厄介なクルマだが、それでも「クルマで気持ちよくなりたい」と考えるすべての人に、真顔でおすすめしたい一台だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
年齢関係ナシで効率的な走りとスピードを引き出す! アディダス テレックスから“次世代トレイルランニングシューズ”が登場 長距離の山道でも安心の特別な一足とは
3列シート7名乗りのルノー・カングー「グランカングー」が2026年2月に日本デビュー予定
快適性&安定性&快適性アップ!! BEVスポーツセダン・BYD SEALが一部改良を受け登場
新車173万円! ホンダの「日本イチ売れてる“軽ワゴン”」が凄い! 高齢者から若者まで“リピーター”続出の「エヌボックス」“絶対王者”維持する理由とは
葛飾区長が「失敗」宣言? 「青砥駅」の機能不全と空白30年──交通結節点が立石再開発に飲み込まれる日の現実味
ドイツ×イスラエルでロシアの脅威へ対抗! IAI製「弾道ミサイル迎撃システム」独東部で運用開始「周りの同盟国も守ります!」
ホンダが2020年代後半に投入予定の電動車向け次世代技術を公開
写真で見る【スズキDR-Z4S試乗】国産唯一の400ccオンオフモデル、試乗後の各部チェック!
【KTM】オレンジブラッドミーティングを12月13日(土)に兵庫県三木市で開催!
「小田急-JR直通」まだまだ伸びしろアリ!? 高速バスに苦戦する「特急」60年目の現状 ルーツは戦時中に
フェルスタッペン、ポールから5度目のタイトルを狙う「失うものはない。優勝して、あとは運と魔法を願うだけ」
ディーゼル車でガス欠すると給油しても再始動できないってなんで? ガソリン車とは違うディーゼルエンジンの仕組み
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!