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車の整備は自分でできるのか?おすすめの整備方法と対応できる範囲を紹介【購入ガイド】

車の整備費用を抑えるコツ

車の整備費用を抑えるには定期的なメンテナンスを実施し、部品や器具の寿命を長持ちさせなければなりません。自力では難しい場合は、技術のしっかりした相手を選ぶことが大事です。

ここでは、整備費用を抑える方法について詳しく説明します。

定期的に日常点検を行う

定期的な自主点検は1ヵ月に1度、または長距離走行前など、必要に応じて修理・交換などを行いましょう。

ボンネット内のエンジンルームは、ウィンドウォッシャー液・ブレーキフルード・バッテリー液・冷却水・エンジンオイルの残量の確認を行います。また、エンジンルームの点検は、不慮の事故や火傷を避けるため、走行前または走行熱が放散したあとにすると良いでしょう。

タイヤの空気圧、亀裂、摩耗、溝の深さを確認することも大切です。その他、ランプは本体の点灯具合だけでなく、ランプを保護するレンズの汚れや傷の具合もチェックします。

信頼できる整備工場に依頼する

「保証期間・対象外の整備が必要である」「片手間では直せない本格的な修理が必要」などという場合は、整備工場へ依頼する必要があります。信頼できる整備工場を選ぶためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

・国から認証工場・指定工場の認可を受けている
・大手カー用品店と提携している

さらに、スタッフから説明を受ける際は、以下の部分に注目してみましょう。

1.なぜこの整備が必要かの説明があるか
2.万一整備にて故障したり、整備しても治らなかったりした場合の対応についての説明があるか
3.整備後の注意事項について説明があるか
4.説明に当たって専門用語を使いすぎていないか

保証制度を利用する

車に保証を掛けることで、整備費用のさらなるカットも可能です。新車の場合はメーカー保証、中古車であれば自動車販売店などが提供する販売店保証への加入で保証の対象内です。また、エンジンなど運転に不可欠な部品だけではなく、エアコンやカーナビといった器具も保証の対象となるでしょう。

中古車を購入する際に中古車のメーカー保証の保証期間が残っている場合は、所定の手続きの実施により保証を引き継ぐ保証継承が行えます。メーカー保証が残っていない場合に保証へ加入したい場合は、販売店保証つきの車を選びましょう。

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