マツダ「CX-60」改良。乗り心地改善、お得なスポーツグレード&特別仕様追加で起死回生なるか…327万円から
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 72
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 72
新たに追加された「XD SP」グレードは、「XD Sパッケージ」をベースにスポーティさを際立たせたエクステリアが特徴で、ブラックメタリックの20インチアルミホイールや、ピアノブラックのフロントグリル、ブラッククロームのシグネチャーウイングやサイドシグネチャーガーニッシュなどを装備する。
「XDハイブリッド トレッカー」は、「XDハイブリッド エクスクルーシブ・スポーツ」をベースにアウトドアレジャーで活躍する装備を充実させた特別仕様車で、ボディカラーは「ジルコンサンドメタリック」を限定カラーとして採用。パノラマサンルーフや、荷室と後席の間にパーテーションネットを装備した。
各グレードの価格と構成は次の通り(新たに追加されたグレードは★)。今回の改良でグレード体系も見直しが入っている。
>>新グレード「XD SP」と特別仕様車を写真でチェックする
<ガソリンモデル>
25S Sパッケージ:326万7000円(2WD)/349万2500円(4WD)
25S Lパッケージ:379万5000円(2WD)/402万500円(4WD)
25S エクスクルーシブ・モード:409万7500円(2WD)/432万3000円(4WD)
<ディーゼルモデル>
XD SP:412万5000円(2WD)/435万500円(4WD)★
XD Lパッケージ:422万4000円(2WD)/444万9500円(4WD)
XD エクスクルーシブ・モード:456万5000円(2WD)/479万500円(4WD)
<ハイブリッド(ディーゼル)モデル>
XDハイブリッド エクスクルーシブ・スポーツ:530万7500円(4WD)
XDハイブリッド エクスクルーシブ・モダン:530万7500円(4WD)
XDハイブリッド トレッカー:552万7500円(4WD)★
XDハイブリッド プレミアム・スポーツ:567万500円(4WD)
XDハイブリッド プレミアム・モダン:567万500円(4WD)
<プラグインハイブリッドモデル>
PHEV Lパッケージ:570万200円(4WD)
PHEV プレミアム・スポーツ:646万2500円(4WD)
PHEV プレミアム・モダン:646万2500円(4WD)
自販連の発表によると、CX-60の2024年11月の販売台数はまさかのトップ50以下……(ランキング圏外)。改良を見越した買い控えの影響もあるだろうが、乗り心地改善と新グレード追加で、起死回生となるだろうか。
(終わり)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日産のミニカー連動デバイス、車の制御信号を利用…スタートアップピッチで準優勝
トヨタの“本気”が伝わる最新フラッグシップスポーツ「GR GT」「GR GT3」とはどんなクルマなのか?
さらに輝けアルファード 光の力でさらにラグジュアリーへ! アルパインのアルファード専用アンビエントライトが登場!!
東北の「日本海~太平洋直通ルート」が復旧! 大規模地すべりで“寸断”も「新しいトンネル」開通で復活 「Uの字迂回」解消した国道107号 大石トンネル 11月末に一般開放
「埼玉県と千葉県を結ぶ夜行特急」が運行へ 大宮から銚子まで直通! 新宿にも停車
2025カーオーディオの祭典! in JU米子高島屋 イベントレポート
勝者フェルスタッペン、2点差で王座に届かず「辛くはない。ここまで挽回したことを誇りに思う」袂を分かつホンダには感謝
高規格道路とド並行になった「特急」勝ち目は…意外とある!? 今年で“昇格”30年 県都と県都を結ぶ
まもなく発売「ホンダの“ハイブリッドSUV”」は世界最高の完成度!? 日本仕様の新型「CR-V」は“開発陣も自信満々”の装備内容と走りを実現
念願のF1タイトル獲得に、ランド・ノリス感激「本当に長い道のりだったけど、チームのみんなを祝福したい」
ホンダのネオスポーツカフェ『CB125R』、4つの新色を追加…2026年モデル欧州発表
コーティングはボディだけじゃダメ! 錆を抑える「防錆コーティング」も重要だった
【ミニプリウスにキャラ変】装備充実の新型「アクア」。最強ライバル「ヤリスハイブリッド」と何が違う?
【コメント欄で激論】「初代コペンを彷彿」「300万円は超える」「市販化に期待」…「K-OPEN」実車公開の記事が話題
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!