トヨタ C-HR 価格差はあるがハイブリッドがおすすめ、グレードはSでも豊富な装備
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 164
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やや特殊なグレードである“GR SPORT”は置いておくとして、「S」系と「G」系の違いは要するに「いろいろな装備レベルの差」なわけですが、大きなところでは…
・S系は17インチの普通のアルミホイールで、G系は18インチのキラキラしたアルミホイールになる
・S系のヘッドランプは普通のLEDで、G系はBi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付き)等になる
…といったあたりでしょうか。
上級グレードである「G」または「G-T」のほうが装備は何かと充実しているのは当然ですが、キラキラしたホイールやLEDヘッドランプなどにさほど興味がないのであれば、お手頃価格なS系でも十分でしょう。先進安全装備がセットになった「トヨタセーフティセンス」は、S系であっても標準装備です。ただしSおよびS-Tにはオプションとしても選択できない先進安全装備がいくつかありますので、そこだけは十分にご確認ください。
それと同時に「ハイブリッドにするか? それとも1.2Lターボにするか?」というのもなかなか難しい問題です。
動力性能はどちらも十分以上で、走りのニュアンスは「スムーズに速いハイブリッド」と「小気味良く速い1.2Lターボ」といった感じです。そしてWLTCモード燃費はGR SPORTを除くハイブリッドが25.8km/Lで、1.2Lターボの2WDが14.9~15.4km/L。
ハイブリッドは車両価格がやや高めとなりますが、これだけ差があるなら、多少高めのお金を最初に払ってでもハイブリッドを選ぶ価値はありそうです。ただ、「あくまで活発に小気味よく走りたい」という人には1.2Lターボ、それも6MT仕様が向いているとは思いますが。
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【 トヨタ C-HRのその他の情報 】
トヨタ C-HRの買取相場
※このページの写真=S“GR SPORT”
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